昨年１２月２５日のクリスマスの夜に、大阪でペシャルライブを行い、翌日に、横田はるなさんと一緒にそのまま福井に帰って以来、ずっーと福井にいたわけで、ヒナタカコさんにとっても、とても長い帰省となりました。
先週の日曜になりますが、１月２４日（日）の昼過ぎにヒナタカコさんと会い、新年明けて、ようやく東京でじっくりと音楽活動の方向性とか今年のプランを話し合いました。ただ、この日の話し合いだけで、いろんな展望が見え具体的なプランが決まったかというと、まだまだそんなことはなく、見えない、見えてないことばかりで不安もありますが、それだけに、どんな年になっていくか楽しみでもあります。
この日、東京のオシャレな街の青山で待ち合わせたのですが、会っていきなり、ヒナタカコさんの話し方が、途切れ途切れで大きく抑揚があり、特に語尾の抑揚が半端ではなく、まるで昔の福井の小学生の話し方のようで、全く真面目な仕事の打ち合わせにならず、私は非常にびっくりしてしまいました。
東京に戻ってきたばかりのヒナタカコさんのブログに、”福井なまりのすごいスタッフに驚かれるほど、私も相当ななまり様です。”と書いてありましたが、本当に驚くだけでなく、おかしくておかしくてたまりませんでした。そのうえ、青山通りなのに、話し声も大きかったです。人っ気がない福井のたんぼ道で会話しているのとは訳が違うので、今回、ヒナタカコさんの帰省が非常に長かったことを改めて感じました。
尚、この日、ヒナタカコさんに、ハートピア春江でのワンマンライブの時の回収アンケート用紙を持ってきてもらいました。約２３０名くらいの来場者のうち、１０２名の方が、アンケートにご協力いただきました。
ヒナタカコさんやスタッフの私にとって、これまでの活動を振り返る上でも今後の活動を考える上でも、とても参考になりますが、ファンの方々にとっても知りたいことがあると思いますので、アンケート結果の一部を、これからご紹介したいと思います。
