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よかったら見てみてね

 

 

 

ココから本題 

 

でぃあこす様いつもありがとうございます。

 

こういう使い方もあるというものを示せれば、と思っています。

 

 

 

 

 

コレは比較的簡単な方なのでこれでみていきましょうか

 

型紙はこんな感じ

 

◯わ も最初はわからなかったですがあとで

 

説明書きは下記の通り

 

※リバーシブルタイプになります

(1) 2枚とも首回りを内側にアイロンで折りこみ、突っ貼る部分をカットしておく

(2) 周囲を縫い合せて、首回りで裏返しアイロンをあて、ステッチで落ち着かせる

(3) 首回りを縫い合せる

 

これを二枚作るみたいですね

 

 

 

画像のスケールアップなんかにはこういうサイトを使っています

ご参考まで

 

型紙の場合にはなぞることができればいいのでそこまで高精細な画像は使わないかもしれないですがたまに必要になるのでブックマークしておいて損はないかと思います。

 

画像をBlenderにドラッグアンドドロップします

 

カーブの追加

 

私はパスを選択しています

編集モードで一旦全部消して、ペンモードで追加しています

 

 

なぞってますがわかりにくいので少しジオメトリ深度を上げるとこんな感じになっています

 

 

右クリックで変換→メッシュ

にします

 

(どこで左右対称にするのが正解なのか)

 

メッシュ編集に入ります

 

 

編集モードでShift+Dで複製

 

Z軸回転180°で左右対称にします

 

これが、わ です

 

 

これを引っ付けていきます

 

 

自動マージをON

スナップをON

スナップを頂点にします

 

 

どちらでもいいですが、今回は複製したほうを選択した状態で移動でひっつけます

 

うまくできていれば自動マージされているので頂点触ったときに一緒に動きます

 

 

 

フィルするとこんな感じですね

この縦辺をどうするかいつも少し悩みますが一旦このままいきます

 

この穴を受けるオブジェを用意して適当にコリジョンを設定しておきます

 

ラフにコリジョンを設定するときはSimply Cloth Proでやっちゃってます

 

 

Simply Cloth Proをぽんちょに設定します

 

今みたいに、メッシュが粗いままシミュレーションを走らせるとこんな感じに荒れます

 

これはメッシュ数が原因なので慌てないでください

 

 

Kushiro toolsのEven Triangulation

を使うとこうなります

 

 

これでシミュレーションを走らせると

 

それっぽくなりますね

 

今回はオモテウラのリバーシブルとのことでしたので、複製して縫い合わせます

 

複製は編集モードで、a で全選択してShift+DでZ軸で少し上にしておきます

 

 

今回は面の向きはあまり関係ないかもしれないですが、意識しておくことが重要な場面ありますので、外側と内側を揃えます

 

Simply Cloth Proの面の向きで色を見ます

 

 

今は両方とも上が赤ですね、内側を赤にしてみたいので、上を全選択して、Lでリンク選択して面の向きを反転させます

 

 

編集モードで輪郭を選択、Alt+クリック

 

 

Simply Cloth Pro の Sewで縫い目が出来ます

 

 

首の部分も合わせます

 

 

セルフコリジョンをONにします

 

 

ちょっとだけ大きくしてみました

これをすることでメッシュ内で距離を持つように動くので、今回みたいな合わせもののときには膨らみになります

 

 

 

貫通が見られるときはこの数字を少し大きくして調整します

 

少しマネキンの方を人っぽくして

 

 

シミュレーションを走らせます

 

 

まぁそれっぽくはなるかな?

 

照明とかを整えてみるとこんな感じに

 

 

 

さらにこれ、二面あるので、それぞれ違うマテリアルも当然可能です

 

 

 

さらにモディファイアでサブディビジョンサーフェスを追加すると布らしくスムーズになります

 

まぁ処理は重くなりますがきれいになります

 

 

普段はオフにしておけば大丈夫です

 

人に着せたイメージ

 

 

 

一回モデルができるとイロイロ遊べるのがCGのいいところ

 

 

 

今回はまたですが

簡単なSimply Cloth Proの使い方でした

 

ココまで 

 

 

 

 

 

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