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ココから本題
簡単な幸せとか、難しい幸せとか皆様はどのくらい考えたことがありますかね
割と頭が暇なのでよく考えることなのですが
幸せってなんだろうかって考えたときに、あ、あくまでも考えるのよ
辞書的な意味とかそういうことは見てないし見ると多分意味がない
人は言う、哲学とはそれぞれに対する自分なりの定義の塊であると
人は言う、定義とは場所によっては所詮戯言であると
そんなことも考えている
くだらないよね
簡単な幸せってのは自分よりも不幸な人を見つけて自分が幸せになることだ
相対的な幸せってこういうこと
そう、見下せる人を見つけて見下しているうちは幸せなのだ
成長も無い、栄光も無い、あるのはほんとにどんぐりの背比べな相対的な幸せ
だから自分のこともだれかが見下してるって思いなが生きることになる
結構惨めな幸せ
こういう幸せでも無いよりましなときには考えるのもアリだと思う
精神安定というのはひとそれぞれの手法でやるべきだからね
普通の幸せってのはきっともう少し広い目で見たときの相対的な幸せなんだろうと思う
中には、幸せな人を見てると自分も幸せになるという共感型の幸せもある
そんな中で難しい幸せってなんだろうかって考えていた
簡単なのは相対的な幸せだ
だから逆はきっと絶対的な幸せなのだ
相対の反対は絶対だからね
そう、絶対的な幸せ
たまにあるでしょ
「
ねぇ、今しあわせ？
」
っていう下り
そんな質問に、理由も無く誰と比較するでもなく
「
ああ、しあわせだ
」
って言えたらきっと絶対的な幸せなんだと思う
これはかなり難しいんじゃないかな？
理由に頼らない、人に頼らない、孤立した、独立した、自分自身だけで幸せが完結しているのだ
こうなれた人は強い
もう揺るがないのだから
何かが上手だからとか、何かがうまく行ったからとか、そんなことは言わないで一人で幸せを絶対的に評価できたらそりゃ強い
揺るがないだろうな
自分もまだまだそんなステージにいない
難しすぎる
簡単な幸せがいかに楽であるか思い知る
難しい幸せにみんながなれるならもっと平和になるんだろうね
ココまで
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