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よかったら見てみてね

 

 

 

ココから本題 

 

 

この動画では今回紹介、というかやってみたことをしているものとしていないもので同じフレームで動画にしたものです

OFFを見ると結構カクカクいていて見にくいかと思います。

 

ではONでは何をしているか、というところを今回は簡単ではありますが、紹介したいと思います。

 

前提ですが、今回の内容はカメラの動きのスムージングです。

そのため、カーブなどでそもそもきれいな動きをしている場合はおそらく不要な話です。

 

ではどういう場面を想定しているのかというと

 

 

 

これですね

 

飛んだり歩いたり、というやりかた

もっと早く知ってればとか思ったりします(笑)

 

まずは適当に撮影みたいなことをします

 

そこから、画面をアニメーションに変えます。

 

全選択した状態でスムーズ、Gaussを選択して、値を大きくすると平滑化されます

 

 

世の中、平滑化、スムージング関連は山程手法がありますが、その中でもこのガウシアン近似はよく用いられるものであると思います。

特に変なことはなく、比較的ありきたりな手法ですので問題はありません。

 

この画面のとき、

 

画面中央下の自動キーフレームをONにします

 

 

テンキー0か何かでアクティブカメラにします。

 

この状態で

 

スペース等でアニメーションを動かし

直後に

 

ウォークナビゲーションなりフライナビゲーションを行い、

 

任意で動かします。

 

 

 

フレームの余裕を考えて終了を1000や5000など適当に広げておきます。

後で消せばいいので…

 

これを想定するのであればアニメーション開始を50や100フレームからにしておくと良いかもしれないですね

 

これをスムージングします

まず、アニメーションタブを開きます

 

グラフエディタに変えます

 

今回はカメラなので、カメラを選択、ノードを全選択(a)します

 

ここのキーをクリック

 

キー → スムーズ → どれでも多分OK、今回はスムーズ(ガウシアン)で実施

%が出てくるので適当に100%してみるとこれだけで結構滑らかになります

 

更に減量率などを使うとさらにノードが間引かれるのでカメラの動きが大まかになります

 

こういう風に、カメラをウォークナビゲーションなどで動かしたあとでノードをうまく整理することで実用的な動きに鳴るかと思います

 

これを実行するだけで動作のカクカクが減り、カメラで言うところのジンバルを装備したような映像に…

なっているのかな?

 

多分なっているかと思います(笑)

 

 

 

以外とこれについて書いている記事がなくて、参考になればと思い書きました。

 

blender、カメラワーク、ウォーキング、スムージング

あたりがいいですね

 

私としてはこの辺が欲しい情報でしたので…

またなんか思いついたら書きます。

 

ココまで 

 

 

 

 

 

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