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ココから本題 

今回はCellFluidsというジオメトリーノードベースで流体をシミュレートすることができるというAddonについて描きたいと思います。

これについてはもBlender Marketでセール中だったのでついつい手を出したものです。

 

プロでもないのにそんなに買うの?とか言われそうですが、やっぱり楽しいのが一番!

というように自分を納得させて買っています。

 

 

どういうAddon? 

 

以下抜粋、翻訳

 

特徴

高速インタラクティブ流体シミュレーション

リアルな流体

軽量でリソースを消費しない

EeveeとCyclesの両方で動作(その他の外部レンダーエンジンはサポートされていません)

流体の任意の状態をフローマップで静的メッシュにベイク

ベイクしたフローマップをゲームエンジン(UnityおよびUnrealエンジン)にエクスポート可能

制限事項

流体は変位を持つ平面であるため、複雑で多層な流体をシミュレートすることはできません。

洞窟やチューブなどの内部シーンは厄介で問題があります。

シミュレーションはパーティクルベースではないので、完全に物理的に正確なシミュレーションは期待できません。

地面の鋭角ジオメトリは避けてください。場合によっては流体からはみ出すことがあります。

粘度のサポートはありません。



アップデート1.6
他のプログラムへのFlowmapのエクスポート機能;
ベイクされたFlowmapを元に戻しました。
その他の小さな変更。

 

要は、実際の流体シミュレートほど正確ではないけども流体シミュレートをすることができるというようなもの

という解釈が適切かと思います

 

また、鋭角な角は避けて欲しいということなので、角を取る…ベベルでもいいのかな?

まだ少しわからないところですが

 

こんな感じで動画を作ることができます

 

 

 

これの真骨頂はあくまでも軽い動作で似たものを作るという点です

リアルさを求めるならこっちが適当なんだと思います

 

ベイクの時間などは妥当分かかりますが、その分、ちゃんとした流体を最低限の設定でできる(はず)のでそういう需要の人にはおすすめなんだと思います

定価で12000円くらいするので、それなりの覚悟が必要です。。。

どちらが良いのかとかはそれはまさに本人の需要とお財布の事情に依存するかと思いますので割愛。

 

私は資金的に余裕ができたら両方あっても良いなとか思っています。

まぁどのみち日本人にはなかなか難しい英語が基本というのがどうしてもネックではありますが…

 

 

 

ココまで 

 

 

 

 

 

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