こんにちは
ひなたかれっじ綾です
2年目を迎えるこの事業所では、さらに充実した支援を行うため
「TEACCH プログラム 」
の技法を用いて、個別化し一人一人に合わせた療育を進めていきます
構造化による支援も導入するため、事業所の雰囲気も大きく変わりました
そこで、今回の記事は新しく変わったひなたかれっじを紹介していきます
今までのプレイルームにトライウォールを立てて、
一人一人の机と椅子を用意しました
荷物置きの棚はこのスペースに一人ずつ置いています
次は各部屋の紹介です
ここは「先生と勉強」の部屋です
「先生と勉強」という名前ですが、勉強だけではなく
職員と一緒にお話しをしたり、活動をしたりと楽しく過ごす部屋になります
次はプレイルームです
グループ活動で使用したり、自由遊びで使用します。
もちろんおもちゃは今まで通り使えます
以前廊下だった場所は細かく分けて、小さな個室を作っています
4つの部屋はまだ何をする部屋か秘密です
部屋においてある椅子は制作で子供たちと作ったものです
この手作り椅子は6月に行った事業所の発表会でも
椅子取りゲームで使用したり大活躍でした
一番奥の部屋は「カーム」と呼ばれる部屋で
子供が落ち着くための部屋になっています
寝転がることもできますよ
大きく変わった事業所を見た子供たちは、少し不安そうにしながらも
活動が始まると、自分の机で集中して取り組むことが出来ていました
次回のブログは子供が利用している様子をお伝えしたいと思います
ひなたかれっじ綾
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