おはようございます。

2020年も残すところあと二日ですね。

米国市場は31日まで開場しているそうで、日本市場は30日までだそうです。

年明けの開場は1月4日からのようですね。

 

僕は日頃からポジションに割合が低い銘柄については買い増しのために注視しているのですが、僕が保有している金鉱株銘柄であるバリックゴールド(GOLD)がここ最近はグズグズしていたので、それならと思い買い増しをしました。

30株を買い増ししたので、これで合計は60株になりました。

 

何度か記事にしていますが、ゴールドは年明けから上昇すると予想しています。

それでは、何故「金」ではなく「金鉱株」かというと、狙いが「短期での値上がり」になるからです。

「金鉱株」の場合には、オペレーティングレバレッジ効果がはたらきますので、値上がりも値下がりも「金」より激しくなります。

 

※オペレーティング・レバレッジは、金採掘の固定費に対して利益率が大きく上昇する現象のこと

 

ですので、上昇を期待しての短期保有というストーリーであれば、金よりも金鉱株の方が利益の最大化を期待できるというわけです。

一方で長期保有では「金」又は「金ETF」がおすすめになります。

 

 

最近の「仮想通貨」、とりわけビットコインは「金」と同等の資産保有の手段として注目されており、資金流入も加速しています。

理由は世界中がコロナ不況を乗り切るために紙幣を刷り続けているので、貨幣価値が下がることは目に見えており、資産価値を維持するためにビットコインに投資をする機関投資家や企業が増えているそうです。

 

ビットコインも良いのですが、爆上がりしていて高値掴みになりそうで手を出しづらいという感じです。

金は今のところグズグズしていますから、逆にチャンスかなと思った次第です。

狙い通りに上がると良いですが…

いずれにしろ短期保有には長期にはない刺激があるので楽しみですw

 

 

ではでは