北風の冷たい一日でしたね。

今日は午前はバレエの先生でもあり、ひなたぼっこ来館者のママによる「床バレエ&ストレッチ」

キャンセルもあり4組の参加で、ゆったり身体を動かし楽しんでくださいました。
子どもたちもママのそばで遊んだり、スタッフのところで遊んだり、自由に往き来しながら落ち着いて過ごしていました。

初めてひなたほっこに来てくださった方はお子さんの遊ぶ姿を見守りながら、皆さんの様子を見たりスタッフとお喋りしたりしながらゆっくり過ごしていただけました。また、遊びに来てくださるそうです😄

そして、午後からは子育て経験と看護師スキルを生かして吹田で支援事業「まざ~ず来楽部みるき~うぇい」を立ち上げ活動されている竹下京子さんを講師にお迎えして「救急時の対処法」についてのお話し会を開催しました。

0歳、1歳の親子8組の参加があり、熱心に聞いてくださいました。
子どもたちはわちゃわちゃおもちゃで遊んだり
授乳のあとスヤスヤ眠ったり

講師の竹下さんのところに行って愛想を振りまいたり。。。


とっても自由に普段通りに過ごしていて、いい雰囲気のなかのお話し会となりました。

講師の竹下さんとは、林ともこさん(こんともちゃん)の虹縁ツアーをきっかけに繋がることができ、ひなたぼっこにお話しに行きますよと声をかけてくださって、早速実現に至りました。
(京ちゃん、ありがとう♥️繋がるご縁に感謝です)

わざわざ吹田から来てくださるなんて、ほんとにありがたいことです。しかも内容も具体的でわかりやすくて、乳児期のママたちには関心の高い内容で、いざというときの心構えや対処など参考になることてんこ盛りでした。

レジメも用意してくださり

高熱が出てしまったとき
下痢が始まったとき
吐いてしまったとき
咳が出て苦しそう
ゼーゼーいってる

などを中心に救急外来で多い内科的症状で、自宅でできること、受診のタイミングなどをお話ししてくださいました。

また、免疫力をアップする生活を心がけることも大切なこと
✨適度な活動と休養のバランス
✨体を温める
✨ストレスを減らす
✨腸内環境を整える

朝日をたくさん浴びて
きれいな空気をいっぱい吸い
たくさん笑いましょう

そして、お子さんの体調の変化をキャッチするにはいつもの状態を知っておくと、悪化する前に対応することができます。
解熱剤や吐き気止めなど、本人の体重にあったものを常備しておくと、夜中に病院に駆け込まなくてもすみます。
もちろん、状態が悪いときはすぐに受診してください。
相談電話の利用もお勧めします

とのことです。

まだまだ書き足りない😅

ひなたぼっこに一部レジメを置いておくので気になる方はコピーするとか、写真に撮るなどして
手元に置いておくと備えになるかと思います。