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発達障がいグレーゾーンの長男ティナ(9歳、3年生)と脳性麻痺で両尖足の歩ける肢体不自由児の次男ちっくん(7歳、1年生)、生後11ヶ月の長女まるちゃんの成長をのんびり更新しています
この記事は以前書き途中だったものになります何故か途中でフリーズして消えてしまう…前もそれで諦めてしまいました
4月から普通級でサポーターさんが常時着いていてくれる状態で始まった新生活
色々…色々ありました
まず、お兄ちゃんだけで行くと15分程で着くのに、ちっくん連れだと25分かかります
そしてサポーターさんに受け渡さなきゃいけないので赤ちゃん抱っこしながら毎日一緒に登下校…
今は末っ子まるちゃんの育休中だから今のうちに慣らさなきゃと疲れたと言われても頑張って歩いて貰っていたのですが…慣れないうちは転ぶ転ぶ…膝用サポーターも買ったけど1人だけ恥ずかしいから嫌だと拒否されたので2ヶ月程、怪我が絶えなかったです…
今は前以上に転ぶのが上手になったようでダイブ出血するような怪我は減りました
息子君達の小学校は運動会が5月でした
運動会の練習でも問題が…
幼稚園では、ちっくんが皆と楽しく参加できるようにどうしたら良いかとか子供達が意見を出しあってリレーなら短い距離にして残りは僕が走るよ☺️私もがんばる😆👍❤️みたいな話し合いをしてくれて、ありがたいことに1度もお友達から傷つくことを言われずに過ごしてきました
今回の運動会も先生方の配慮で走る距離を短くしたりダンスは簡易的にするなど色々と考えて下さっていました
そんな中、50m走の練習の時、頑張るぞー‼️とやる気満々のちっくんに、「頑張っても遅いじゃん」「どうせ負けるよ」と言ってきた子がいたそうです…初めてそんな事を言われたちっくんは大泣きで、もう走りたくないと体育に参加しなかったそうです…。ちょっと前からぶつかってくる子がいて毎回転びそうになると話してくれた事があって、「僕転びやすいからぶつからないで」って話してみたら?と伝えると笑ってくるからもう言えない。と言われた事がありました
どうやら、体育の時の、どうせ負ける。や遅い発言も同じ子のようで…どうにか、ちっくんの事を理解して貰いたいと思いクラスのお友達に私からお手紙を書きました。
誰にでもが苦手な事があるように、ちっくんは歩くことが苦手だと言うこと。お絵かきが苦手だけど一生懸命書いたのに下手だって笑われたら悲しいのと一緒で、頑張ってる事を笑われて悲しい気持ちは皆と一緒なのだと言うこと。
産まれてくる時に頭の中の手や足を動かしかたを教えてくれる部分が少しだけ傷ついてしまったこと。
ぱっと見ると分からないけど靴の中では爪先だけで立って歩いていること。その歩き方が一番上手に歩けるのだけれど、バランスを取るのが大変で転びやすいと言うこと。
階段や廊下でお友達とぶつかって怪我をしないようにサポーターさんがついていること。
そんな内容のお手紙を書いて、先生からクラスの子に話して貰いました。
クラスの子供達も知らなかった事が多かったのでサポーターの先生がついている意味などを何となく理解してくれたようで、近寄りがたいイメージが減ったのか話かけてきてくれるようになりました
そして、こうしたら一緒に出きるんじゃない?等の提案をしてくれる女の子達も出てきてくれて
その後はなんとか問題なく学校生活を過ごすことが出来ています。
中々思うように行かない事が多いのですが…そこはまた別記事で…
もうすぐ育休が終わってしまうと思っていましたが途中入園は他のかたも応募してたようで落ちてしまったので、もう暫くまるちゃんと過ごせそうです
教習所に毎日のお迎えにと、ずーっとバタバタしている毎日です