逆里帰りと言う試練の日々

こんにちは

ご訪問ありがとうございます

発達障がいグレーゾーンの長男ティナ(8歳、2年生)と脳性麻痺で両尖足の歩ける肢体不自由児の次男ちっくん(6歳、年長さん)、生後２ヶ月の長女まるちゃんの成長をのんびり更新しています

今回は逆里帰り出産についてです

3人目にして初めて‼️里帰りをせずに平日だけ実母に来て貰う形の逆里帰りにしました

これが…里帰りと比べてしまって、えっ？！あれ？！こんなものなの？！と凄く大変で…

ストレスも半端なかったです…そんな逆里帰りの記録です

今までの里帰り、本当に赤ちゃんの面倒だけ見させて貰って(次男産んだ時は長男の面倒も見つつ赤ちゃんのお世話)ご飯作って貰ったり洗濯して貰ったりと家事は母がしてくれてました

2人を産んだ時に、夜食で作ってくれるおにぎりが懐かしくて、また食べたいなぁ～なんて出産前に話したら作ってあげるわよと言ってた母…実際の逆里帰り…そんな発言してた母はどこ行ったー‼️状態でした

結果一度も1食も料理を作って貰えず…

何なら自分だけなら朝ごはんヨーグルトだけでも良い生活スタイルなのに朝ごはんはガッツリ派の母の為に朝から料理してました

人の家の台所は立てない…と…

まぁそれはそうだなぁ～と思いつつも…朝から子供と旦那のお弁当作って自分のご飯は幼稚園バスを見送って帰宅してから9時ごろ自分の朝ごはん。母がパン食べたいなぁ～って言うから、落ち着いてご飯食べれるの9時過ぎちゃうからトースターで焼いて先に食べてて良いよ～と話すと「大丈夫‼️待ってるわよ」で結局私が用意するまで食べない…

夜中、寝不足だから午前中寝かせて貰っていたのですが…お昼前に起きて、まるちゃんのお世話大変だった？と聞くと一度も起きなかったよ～な毎日。

ある日、本当に眠くて起きたら13時過ぎてて

さすがにお昼食べてるよねとお昼食べたか確認すると

「食べてないわよ～だってあんたも食べてないでしょ？」と言われ…私が用意しないと何も食べない毎日でした

子供が小学校、幼稚園から帰宅するとリビングで宿題やって終わったらゲームするので、そのタイミングで2階のテレビのある部屋に行く母。まるちゃんは連れていかずリビング…

料理しながら宿題見て、まるちゃん泣くから料理中断して～の繰り返しで料理が出来たら2階に声をかける日々…日に日に疑問に思う私…

ある時、大変だから連れていってとお願いすると寝ている時は大丈夫だけど泣いた瞬間1階に下ろされるまるちゃん。

ん？？連れていって貰っている意味は…？

母は、まるちゃんめちゃくちゃ可愛がってくれてます可愛くて可愛くて写真撮りまくり、寝てると起きなさい～目を開けて～な毎日でした

夜中は、母のイビキがうるさくて、まるちゃんビクッと起きる笑。

そこから寝かしつけ、やっと寝た～と思うと母が私が起きている事に気付き心配して声をかけてくれる。が70歳‼️耳が遠くて…

母「大丈夫？」

私「大丈夫！！今寝たてところ」

母「ん？何？？」

私「大丈夫！！今寝たから静かにして」

母「えっ？！何？？」

私「寝たところだから静かにして‼️」

何てやり取りが毎日でした笑

コントかぁー

ストレスが日々溜まって行っていたであろう沐浴の時、お湯が準備できたから母に

私「まるちゃん裸にして連れてきて～‼️」

と伝えると、裸のまるちゃん登場。そして母が一言。

母「まるちゃんウンチしてたけどお風呂だから拭かなかったけど良いわよね」

私「ん？？

　　沐浴のお湯汚れちゃうじゃん」

母「はいはい。どうせ私が悪いですよ。すみませんでしたね。」

と何かのスイッチが入ったかのようにキレだした母。ひたすら下手に出て謝る私。母も慣れない新生児育児を人の家でやっているから疲れているんだろう…でも私もそんな母に疲れていたのが本心。

産後１ヶ月長かった～

本当…長かった…

幼稚園バスの送り迎えとか沢山手伝って貰えて助かったけど負担の大きい逆里帰りでした

そして里帰り最終日、荷物が多かったので実家へ車でお見送り。ついでに実家近くに住む姉の家に赤ちゃんを見せに行きました

すると姉のお家で姉の為にチャーハンと焼きそばを作り出す母…

その姿に私と旦那はびっくり笑

里帰り中、色々と料理を作って貰っていたと思っている姉は私に

姉「人が作ってくれる料理って美味しいよね～助かるし」

と同意を求めてきました

私「そうだね～」

と何とも言えない心境になりましたとさ笑

逆里帰り、おしまい