こんばんは
ご訪問ありがとうございます
発達障がいグレーゾーンの長男ティナ(7歳、新一年生)と脳性麻痺で両尖足の歩ける肢体不自由児の次男ちっくん(5歳、年中さん)の成長をのんびり更新しています
まだ始めたばかりなので、昔の事を思い出しながら同じような悩みを持っている方や色々な方と繋がれたら嬉しいです
小学校に上がる時、通級に入れるか入れないな迷っているママさんがいました。
そのママはうちの子は大丈夫。普通だよ。療育も言われたから流れのままやってるけど本当はやる必要ないと思う。そんな考えのママさんでした
また別記事で書きますが、私、このママさんに1年以上ストーカーされました
うちの長男ティナと自分の子供を比べて、うちは大丈夫。目が合いにくいとか思ったことないし‼️(←小さい頃に私が気にして療育に通いだすきっかけとなった事を伝えてあるのに、よーく言われました)
そんなママさんは通級に入れる気がなく、ギリギリに幼稚園の園長に打診され見学もせずに学区域の小学校の通級に入れたらしいです。
実はこのお友達、学区域が同じだったので小学校も一緒のはずだったのですが、我が家は旦那と2人で学区域の小学校と距離的にも変わらないもう1つの小学校と2つの小学校の通級の見学に行ったのです。
見学に行って思ったこと。
同じ通級でも雰囲気が全然‼️本当に全然‼️違う
息子の性格を考え、旦那の意見も見学終えた瞬間に意見が一致し学区域ではない方の小学校を申請する事に決めたのでした
コロナで授業数が少なかったながらにも、とーっても手厚く、どの先生も雰囲気が良く、凄く一生懸命向き合ってくれていて迷わずに通級に入れて良かったと思ってます
グレーゾーンの長男ティナ。
通級通って何でもなければラッキーじゃない何かあれば早めから見てもらえるしと重く考えずに、周りがどう思うかよりティナが生きずらくならないように...コミュニケーション能力を高めたり、苦手な部分をフォローして貰えればなと思っています
今日の面談では、どんな授業をしていてティナがどれくらい出来てるかを教えていただいたり、逆に最近気になる事はないかなど30分みっちりお話してきました
人の話を聞くのが苦手なティナは2学期、リスニングのお勉強をしていました
日本語で短いお話を聞いて先生の質問に答えると言う簡単な物から、少し雑音が混ざっていて集中しなくては聞こえないもの。どれも真剣に答えることが出来てたようです
小集団では皆でゲーム感覚でルールを理解すること、お友達に声をかけないとゲームって上手く出来ない事、お友達が失敗した時は『ドンマイ』とか『大丈夫だよ』と声をかけてあげるんだよとか普通なら自然と身に付けるだろう事を先生に教わっています
でもティナはお友達に声かける苦手だから、そんな授業を通して学ぶことが多いんです
この間、クラスの女の子が男の子とケンカして泣いてたらしいんです。
ティナはそれを見てどうしたの?と聞くと女の子に大丈夫?と聞いたそうです
すごいぞー‼️ティナ~
成長したね~
通級素晴らしいね
通級の担当の先生は毎週、授業の内容やティナの様子を写真付きでノートに書いて報告してくれますそして、その後担任の先生がそれを読みコメントしてくれます
ティナが何が苦手で何が得意か、どう接してあげると上手く出来るかのアドバイスを担任の先生も見ることができ、担任の先生のフォローも入り今のところ小学校は生きづらい場所ではなく楽しい場所となっています
通級迷っている方がいたら、見学してみるだけでもしてみて欲しいなと思います
旦那へのクリスマスプレゼントに悩んでるもの.