くぅは しのに認知症の症状が出始めた頃から
しのに寄り添い、支え、見守ってくれてます。
グルグル歩きの介助中
ちょいちょいドヤ顔 入ります!
しのが初期の認知症で
家具の間に挟まったり
壁にぶつかってもバックできなくなった頃
(まだサークルは不要でした)
私が2階にいると
くぅが「くぅ〜っ くぅ〜〜!」と
鳴きながら私の元に来ることがありました。
いつもより切羽詰ったような
明らかに私を呼ぶ声なので
急いで1階に降りると
くぅは私より早く
家具の隙間や壁に詰まってる しのの元に
駆けつけ、しのの傍から私を見上げます。
そんな風に、しののピンチには
私を呼びに来てくれていました。
しの専用の囲いを作ってからは
呼びに来ることは無くなりましたが、
今度は一緒にグルグル歩いて
しのの介助をするようになりました。
私がするのを見て覚えたのかな?
くぅの介護は、今はもう匠の域に!
しのを自分の背中で休ませる技です
こんな感じ
でもゴハンは増やしませんっ( ̄^ ̄)