私立中学3年の娘が、中学1年の3学期から教室へ入ることができなくなり…。
中2の秋よりフリースクール通学。
現在、学校復帰に向けて模索中。
そんな娘の不登校ライフをつづっています。
中学3年の1学期が終わりました。
終業式に、なんと朝から出席。
(朝から登校するのは、完全不登校となってから初めて!)
最後の終礼まで参加できました
授業がないとはいえ、朝から最後までいられたのは娘にとっては快挙で。
朝から機嫌もよかったし。
感想を聞いたら、
「案外大丈夫だった」
と。
この「案外大丈夫」の積み重ねが自信となれればいいのかな。
といっても、私はそこまで「うれしい」とかいう感情もわかずなぜか平常心で。
まだまだ「これで全て解決!」という訳ではないからですからかね。
この中3の1学期、飛躍的に進歩したわけではないし、時には立ち止まることもあったけれど、娘なりに亀の歩みで少しずつ前に進めることができた。
まだまだ勉強面、継続登校するには体力面・精神面と足りないことだらけですが。
2学期にまた振り出しに戻るかもしれないけれど、まぁそれはそれでその時にイライラ・モヤモヤすればいいかな。