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未来食つぶつぶ実践歴１４年。
大家族でのつぶつぶライフを楽しみ、
小学校教諭を退職後、つぶつぶを伝える活動が天職になりました！
未来食セミナーScene１・２・３講師、
滋賀・彦根 親子で通える☆つぶつぶ雑穀料理教室ひなたぼっこ講師、
つぶつぶマザー大森かおりです。
１１年の活動の中で、
過去にのべ７０００名の方につぶつぶ料理を伝えてきました。
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昨日は、実家に里帰り。
久しぶりに両親、弟、妹や親戚たちに出逢い、
ゆ～ったりのお正月を過ごしました💕
つぶつぶ料理を始めてしばらく経った方が、たいてい経験されるのが、実家のご飯が食べたくなくなった…というもの。
今まで当たり前のように、お砂糖や添加物入りの物をおいしく食べてきたけれど、食を変えてしばらく経ち、味覚が変わってくると、
あれ？
今までなんでこれがおいしく感じていたのだろう？！
と、信じられないくらいに感じ方が変わり、
改めて、穀物と野菜を伝統の調味料で手料理した未来食つぶつぶが食べたい～！
自分で作った物の方がおいしい！ってなるわけです。
これってすごく幸せな気付きでしょ🎵
そうなったら、実家の料理に文句をつけるんじゃなくて、自分の味覚の変化を喜んでくださいね
変わったのは、あなたであって、実家が悪いわけではない。あなたは変わりたくて変わった訳だから。
でも、私たちは、まだ食の重要性やほんとのおいしさに気づいて無い人に対して、
砂糖やめた方がいいよ！
手料理した方がいいよ！って、
つい、自分がその良さを知ってるだけに言いたくなっちゃう。。。
正に、私がそうでした💦
でも、人は、否定され、何かを強制させられる…と感じた瞬間に、抵抗を感じ、なぜか反発したくなっちゃう
なので私は、実家では一切、食に関してあれこれ言うのを止めました。
(あ、散々言って失敗した後ですけどね
)
でも、私が食べたい物を食べたいので、実母にお願いして、私と息子が食べたい物、他にも、食べたい人が居たら一緒に食べられる物を持っていきます。
今回は、甘酒キムチ鍋セット持参で里帰り～
最後までお読みくださってありがとうございました！