バレたウソを叱ったけれど | 陽いづる処

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ここは私ひなたびとが、気ままに話をする場です。緩めに運用致します。

最近、息子が、面倒だとやっていないことに対して『やった。』とウソをつくようになりました。

今日も…。



(息子)「あ…。」


ジュースをこぼした息子。


(私)「ちゃんと拭いといてよ。水使ってやで。」


(息子)「分かった。」


濡らした布巾を持ってきてモゾモゾしている。


(息子)「拭けた。」


パソコンのモニターの隙間から覗く。

そこにはびちょびちょのテーブルが。


(私)「びちょびちょやん!ちゃんと乾拭きしてよ。」


(息子)「え?ちゃんと拭いたよ。」


(私)「隙間からちゃんと見えてんねんで。」


息子が覗き込んできて、私と目が合う。


(息子)「あ、ホントだ。」


ようやく拭き直しにかかる。


まるで反省の色がない。


他にも、夏の暑い最中、お風呂で頭を洗ったと言い張る息子に近づき、シャンプーの香りがしないことを突きつけるなどの分かってんねんで攻撃をしても


(息子)「バレたか…。」


こんなとき、


(私)「バレるようなウソ、初めからつかんとき!」


でも、そう言ってすぐ


(私)「だからって、バレへんウソついていいってわけちゃうで。後から分かっても『時、既に遅し』になっても困るねん。」


今日もこんな感じの私。

なんか、変な叱り方になってるなぁ。(^_^;)