夕方、娘の久しぶりのJボードの練習に付き合いました。
途中ほとんど柵をつかんでないのに、なかなか柵の側から離れずにJボードに乗る娘。
(私)「最後、1回できるだけ柵から離れて滑ってみ? (途中)別に降りてもいいんやし。」
(娘)「最初スピード出るまでだけは柵のそばでいい?」
(私)「いいよ。」
いつもの場所からスタート。
十分なスピードが出た10メートル程で、柵から離れる。
1つめのコーナーを曲がる。
ここからはまっすぐ。
(私)「ええんちゃう?」
2つめのコーナーを曲がる前、柵に近づこうとする。
(私)「途中あかんと思ったら降りていいから、もうちょっと行ってみ?」
再び柵から離れる。
3コーナー、4コーナーとそのまま駆け抜け、少し坂になっている軽い傾斜を登って、スタート地点を3メートルほど過ぎたところで柵へ。
(私)「出来たやん。」
(娘)「最高記録!」
もう少しのところで容易な道を選択しないよう、満足しないよう、背中を押す。
(私)「もう滑れるって言っていいレベルやと思うで。あとは最初乗るのに柵(手すり)なしで乗れたら完全勝利やな。」
(娘)「そうだね!」
声掛けしながら、ついて歩いた(ちょいジョグ)だけだけど。
今日の私の親の仕事。