人生の儚さを見る | 陽いづる処

陽いづる処

ここは私ひなたびとが、気ままに話をする場です。緩めに運用致します。

先日、夫が高校の時によく遊んだグループの中で、1番仲が良かったという友達のHさんが亡くなりました。


奥さんが仕事から帰宅したとき、倒れていたのを発見されたそうで、そのまま帰らぬ人に。。。


Hさんは、結構苦労された方です。

8月、Hさんから来たLINEの内容は再びの災難で、夫曰く結構キツくて送ってきたのかな、と。


そして今回。

発覚したのは、夫の別の友達からHさんへのLINEがなかなか既読にならないということで、更に別の知人がHさんの会社へ電話をして、でした。


先週の水曜連絡が入ったとき、夫は信じられかったそうですが、昨日遺影の画像が送られてきて、「・・・あぁ。」と。


こんなことあまり言えないよね、という内容の8月のLINE。

今思えば、なぜ『向こうが望めばだけど、会って話をしてきたら?』と私も勧められなかったのか。



思いの外考えさせられている、今回の夫の友人の死。


日々の生活で優先的にやることはたくさんあるけれど、出来るだけ『いつか』じゃなくてやっていこう。

会いたい人には会いに行こう。



出来る限り、周りの人のためにも健康でいよう。

死を迎えて良いと思える時まで。。。