昨日の夜は

假屋舞ちゃんとの電話対談だった。
 
 
この特別企画に申し込んで
日程が決まってから
何故かとても怖くなってた。
 
 
たぶん自分でも気付かずに
必死に目をそらしている何かを
はっきりと見抜かれてしまう事が
怖かったんだと思う。
 
 
 
またエネルギーが切れて
引きこもってしまったこと、
今度こそもうダメかなと
思ったことを話した。
 
 
「少し活動しては休もうかなっていう
久恵さんのサイクルがあるじゃない?
その根本原因はコレ、というのは
自分の中で見えたの?」
と聞かれて
 
 
友達の協力のおかげで、
その友達のお店のお客さん達に
鑑定を受けてもらうところから
スタートしたけど
 

自分のブログで募集しても
集客できなかったから
いつの間にか友達に依存しちゃって、
ズルくラクしてやって来てしまったこと。
 

段々、自分の言葉で鑑定できなくなって
お客さんにハッキリ言えない。
何やってんだ私!?ってなってしまったこと。
 

そして、サラリーマン時代の
どこかに属するマインドを変えられず
お金を稼ぐのがどういう事かも分からずに
 

年収1000万円超えれたらいいなぁ
くらいの、確たるビジョンもないままに
漠然と始めてしまったこと。
 

結局、自分では何も考えてなかった事が
分かったということを聞いてもらった。
 
 

舞ちゃん
「結局、久恵さんが嫌になる理由は
自分に価値がないから。
 
人にぶら下がってるだけだと
【人気がある友達⇔人気がない自分】
をいつまでも目の前に置いて見てしまう。
それは久恵さんがやっていること。
 
誰も私の欲しい言葉を言ってくれない。
私の言葉が誰にも届かない。
それは、自分がどんなセッションを
やりたいのか、誰にも言ってないから。
 
前の仕事を辞めて
新しい働き方を見つけるチャンスなのに
今度は自分の価値を自分で
見つけていく事が大事だと思う。」
 

 
初めてお客さんが来てくれた時は
純粋に凄くすごく嬉しかった!
感謝しかなかった。

その時の感動を大切にしながら、
同時進行で、自分でも集客の努力を
していければよかったんだけど。
 

自立心の星のズルイ本性のままで
ずっとやって来てしまってた。
 

もう今までのやり方に
限界を感じてたけど
前に進めなかったのは

人気のない自分を見たくない
から。
 
 
募集して誰も来ない惨めな自分
を見るのが嫌だという
いらないプライドのせいだった。
 

世の中に自分の存在を知ってほしい
でも知られるのが恐ろしいのは
自意識過剰だったから。


・ 年収1000万円越えたい
・お小遣い稼ぎ程度の収入でいいか
・お客さんが来たらラッキー
内面が全部バラバラだよ。

って言われてハッとした。

エネルギーを使う方向がバラバラ
だから苦しくなったんだ。


もともと自分に自信がないのが起点になってる。
私にできるわけがないって、どこかで思ってた。
 
 
「もっともっと自分の価値を見つけて
オープンにしていけたらいいよね。」
 
 
 
12年前
病気で余命宣告されたとき
「まだ死ねない。まだ何もやってない。
って思ってから、やるコトを探してた。
 
子宮推命と出会って
今までにないワクワクを感じて
コレがやるコトなのかも!で始めた。
 

 
舞ちゃん
コレ、とかじゃなくて、今まで
何もやってきてないだけ。」


えっゲローゲローゲロー
 

「自分の本音を伝える、
本当に大切な人間関係を築く、
人に嫌われることとか
自分を生きるということを
何もしてきてない。
それじゃ死にきれないよね。」って。
 

 
何も凄い事をやるんじゃなくて
ただ自分を生きるをやりたかったんだね。
 

だから、やっと見てもらえるって魂が喜んで
ワクワクしたんだな。
 

過去を遡って、自分には何もないことに
自分の人生何だったんだって絶望したけど
その絶望が這い上がるきっかけになる。
 


「子宮推命を使って
自分ってこういう人間だよなって知りながら
やりたいこと全部やったら?」

 


「死ななかったんだから
人生の最後に何を思うかは、まだわからない。
まだ全然巻き返せる。」って言葉をくれて。
 
 
 
「どれだけ肩の力抜いて人と接するのかが
長年の課題そうだね?」
「やるやらないは自由だけど
今世の課題なら、やらないと後悔するだけ」
 
 

いつだったか
『あなたがお金を払ってでも
やりたいことは何ですか?
それを仕事にするといいですよ。』
という文章をどこかで見かけて
 
私がお金を払ってでも
やりたいことって何だろう?
と自分に問いかけてみたら
「喋りたい」が出てきた。

 
何もやって来れなかった
失敗だらけの人生経験を

私の中にあるものを
ただ喋りたい
外に出したいだけなんだ。
 

「じゃあ、喋ろう。」って舞ちゃん。
 
喋りたいなら、それを叶えるだけ。
誰も聞いていなくても。
まずは、やる。」
 

「喋る場所くらい

人に頼らず自分で作る。」

 

 

 

今、成功している人はみんな

最初は何も無いところから

始めたはずなんだ。

 

怖くても、上手くいかなくても

試行錯誤しながらコツコツと

一歩ずつ進んできたんだろう。

 


勇気を振り絞って。

 

 

もちろん、私の友達も。

 

 

そこをすっ飛ばして

キラキラしている今だけを

自分と比べて

羨んだり、拗ねたり

 

ホント、かっこ悪いな私。

 


 

「子宮推命は、ただただ自分に
気付くだけのツール。

子宮推命が何かを変えてくれる
訳じゃない。

気付いたら、ちゃんとやれない
自分のまま進むだけ。」

 

 


自立心の星があるのに

人に依存して寄生しようとしてた。

 


本性の奥のもっと奥に自分がいた。

結局、自分のことしか考えてなかったんだ。

 


自分を生きるために

私は子宮推命と出会ったんだね。

 


何年もかけて

ゆっくり自分と向き合うのを

短時間で一気にやろうとしたので

ものすごーく痛かった!!

 

でも、今回申し込んで

本当に良かった!!

 

 


気付きのレポートというより

たくさんもらったアドバイスの

自分用の備忘録みたいに

なっちゃったけど。

 

 

舞ちゃん

本当にありがとうございました❗

 

 

暗闇の底の底まで落ちたら

あとは光に向かって上がるだけなんだな。