ちょこっとお出かけしました
運転は旦那さんにお願い
宍粟市の伊和神社へ
家からだと１時間ちょっとかな
途中の景色を楽しみながら
それだけで癒された
涙腺の開閉がバカになってるし
センサーが繊細なもんで
↑繊細なもんがこんなダジャレは言わん？
自然の緑の素晴らしさを見てるだけで涙出そうになった
うん、きっと一人なら泣いとる
旦那さんにアホかと言われたくないので堪えた
ひたすら
「田んぼがキレイ～
」とつぶやいてた
」とつぶやいてた自然の色ってなんて素晴らしいんだろう
そして雲が踊っているような空
青と緑と白
素敵過ぎるぅ
ひとしきり興奮したところで伊和神社へ到着
大きな木がお出迎え
ここから先は空気感が他とは違っていて
そしてとっても涼しかった
さすがに境内は暑かったよ
神社のお掃除をされてた女性に話かけられた
暑い中お掃除を一生懸命されていたので
“熱中症お気をつけください”とお声かけ
写真撮ってないけど
狛犬さんにマスクがされていてめちゃ暑そうだった
なんだかねぇ・・・・・
おみくじ引いてみたけど
『末吉』
なんだかねぇ・・・・・
ここ何回かは末吉引いてるな
伸び代がいっぱいあるってことにしておこう
境内に入る手前にはえてた木の隠れ家
誰か住んでるかのかな？
こちらは仲良しの木だよ
うちら夫婦とはえらい違いだ
白い羽もこんにちは
仲良しではないが
私が一人で楽しんでる間は
携帯のゲームしながら待ってくれてた旦那さん
優しい人なのだが…
悪気の全くない言葉のDVが凄すぎて私はよく即死する
ほんと全く悪気ないのよ
私が傷ついているとも思ってないのよ
言葉の使い方を知らないだけ
不器用なだけ
彼なりに気を使ってくれることも割りとある
ある人に話すと
「でもそれでも優しい旦那さんだよね」と言われ
ある人に話すと
「どんなに優しいところがあってもそんな言い方私は堪えられない怖い」と言われ
どっちもそう思う
自分の考えでは答えが出ない
でも体は正直だ
ちょっと早めのお昼ご飯は
私の希望でお弁当にしました
車の中で食べたよ
神社の前が一宮の道の駅
そこのレストランで食べようかと思ったけど色々見てたらお弁当が美味しそうだったから
そして晩御飯の土用の丑の日のウナギを
道の駅にあったウナギの巻き寿司にしたよ
年々ウナギが高くなってて買うの躊躇しちゃいます
帰って夜ご飯を作るのも面倒になったので
今年は巻き寿司を楽しむことにしました
いつもはスーパーでウナギを買ってうな丼してたけどたまには気分が変わっていいだろう
ダラダラと日記書いたぞ
滞在時間は約１時間
出掛けて３時間後には家に帰って来ました
なんか幻みたいなお出かけだったけど
神社行けてよかった
みんな色んなところにすいすい出掛けてるけど
暑さとトイレと金銭と繊細が絡んでなかなか腰が重い私には
姫路市を出るお出掛けはけっこうハードルが高い
感覚はみんな千差万別
行動力ある人と
経済的にも精神的にも豊かに暮らせている(ように見える)人のことがめちゃ羨ましい
う～ん
やっぱなんか気持ちが低迷してるな
と、第３者的な角度で自分を見てみる
なんか鬱っぽい
やっぱ血が抜け過ぎたのとホルモンの関係のせいだろう
こりゃやっぱ
自分をもっともっと
よしよししてやらんとあかんね
帰ってきて洗濯も済ませて
クーラーの中でのんびりそんなことを考える
色々と考えることはあって
山あり谷あり
谷多め(笑)な人生だけど
あらがわずに流れに任せて進むです
ただただ
晩御飯が楽しみ～
本日もお付き合いありがとうございました
世界でいちばん私を愛せるのは私
たくさんの愛と光と感謝を込めて