さぁ今日から4月だよ桜

新しいスタートだよ。

私は4月生まれなので、春が大好きです。

外は雨。桜はだいぶん咲いてきたよ。

ベランダから花見できます。



今、世の中は混沌としていますが、自分自身の生活は自分で責任を持って自分らしくやって行きたいと思います。

ぶれぶれなるけど、それは今に始まったことぢゃないので~ゲラゲラ

どよーんとしつつもどこかワクワクしてるんだな。


だ・け・ど

志村けんさんの突然の他界には驚きました。

コロナの陽性の発表から数日で亡くなられたって、めちゃショックでした。

子供の頃、手で目を隠しながら隙間からドキドキしながら『8時だよ全員集合』を見ていました。昭和生まれの人は分かるよね?

『志村どうぶつえん』も毎週楽しみにしてた。

まさかの訃報。

居て当たり前だと思ってた人が、急に居なくなっちゃったよ・・・・・・

ご冥福をお祈りします。





メニューを新しくしてからご依頼を頂いたリーディングレターの内容をここで紹介しようと思っていました。

リーディングレターがどんなものなのかの参考にもなるかなって思うのと、

きっと誰かの役に立つメッセージだろうなと思ったから。

私自身にも響いた内容だった。


そう思っていたら志村けんさんの訃報。


このタイミングで早くシェアしたいと思い書いています。


メッセージとしてシェアしたいのは一部分だけど、リーディングレターの内容そのものもシェアしたいし関連付けた方がより分かりやすいので、頑張ってもりもりの内容を書きますぞぉ。



Cさんは『過去生からの手紙』お二人バージョンにお申し込み下さいました。

お付き合いされている方との過去生などをリーディングさせて頂いたよ。

Cさんには許可を頂いて掲載しています。

※Cさんにお届けした文章とは多少言葉尻が違う部分もあるかも


長いですがピンと来た方はお付き合いくださいね。


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【現状】視えてきたビジョン・イメージ
花束を差し出す彼、その花束を受け取ろうとせずうつむき手はかたくなに後ろに下げているCさん。彼は諦めつつもその差し出した手は引っ込めない。

これは未来のビジョンではないです。おそらくエネルギー的なイメージ。

【過去生】今世に繋がりが深いもの
中東・アジア系)自分の背丈よりも高い草をかき分けてはしゃぎながらその中を進む子供達。兄妹。兄6・7才、妹4・5才。
お兄ちゃんがCさん。妹が彼氏さんです。100~200年程前。

村同士の争いで両親を失った二人は祖母に育てられていた。とっても元気でとっても働き者の二人、水を汲みに行ったり畑仕事を手伝ったりとみんなで協力して暮らしていた。

両親がいない寂しさはあったが周りにおじやおばやみんながいたので時折泣くこともあってもそれでも元気に暮らせた。

妹はいつでもお兄ちゃんの後を追いかけていた。そんな妹が可愛くて兄は親がいないぶんも頑張ってこの妹を守ってやりたいと思っていました。

人生の山場)ある日草原で二人で遊んでいると野生のトラ?ヒョウ?と出くわしてしまいました。動物は妹に狙いを定め襲ってきました。逃げる間もなく妹はその動物に捕らえられてしまいます。

兄は何とか妹を助けようとしました。その動物は妹にしっかりと噛みつきはなそうそうとはしません。

その尋常でない事態に気づき村人達が助けに来てくれました。その気配でその動物は妹を捕まえたまま逃げていってしまいました。

村人たちも妹を助けようと追いかけてくれましたが捕らえられませんでした。

両親に続き大切な妹までもを失ってしまった兄。子供ながらに無力の自分を責め、でも自然の摂理には抗えないということも理解し、どうにもならない寂しさをこらえました。子供らしく泣けませんでした。

その時代で自然の中で住んでいて、人の死とは身近なものでした。でも病気や怪我で目の前の人を失ったのではないのでその辺ではかなり葛藤はありました。

でもその寂しさを越え兄は16歳になっていました。そして同じ村の娘と結婚し子供が3人生まれました。そのうちの一人の女の子は成長するにつれ妹に似てきました。

もちろん自分の血が入っているのでそれも当然です。ついその娘に妹を投影してしまい心配し過ぎて手をかけてしまっていました。

今度こそ守りたいの思いが強く出てしまうのです。

やがてその娘も年頃になりお嫁に行くこととなりました。
が、となりの村のその婿となる男性にはあまりいい噂がなく結婚させることに気が進みませんでした。でも他の村人たちが勧めることもあり娘を送り出した。

人生の山場その2)それから数年後再び村同士の争いが起こってしまいました。相手の村は娘が嫁いだ村。その村を出て帰ってきてほしかったがそれは叶わず、娘はその争いの犠牲となってしまいました。

またもや守れなかった…今度はとてつもなく自分を責めてしまった彼。

他にも子供はいるし奥さんもいるけれど、とにかく娘への思いに執着してしまい自分でもどうにもコントロールできませんでした。

最期の時)それから5年ほどして彼は病に倒れます。数日ほどしか持たず天国へと召されることとなってしまいました。

妹と娘の笑顔が浮かび自分の力のなさに落胆しつつも、二人のところへ行けるというどこか安堵の気持ちも持ちながら天国へと昇って行きました。

その時の思い)「あぁ私は何て無力だったんだろうか。大切な人を守れなかった。そして他の大切な家族にもっと目を向けてもっと愛情を注げばよかった。」
「こんなにも情けない私をどうか許しておくれ。」こんな思いを、残された家族や失った二人へと向けました。

【過去生からの思い残しや持ち越した思い
まずは弱かった自分に対して情けないという思いを強く残しているようです。
そして目の前のことしか見れなくて周りの者を大切にできなかった心の狭さも責めています。

そして今世はもっと周りをよく見てもっと器用に振る舞いたいという思いがあります。

そして別れが辛いので人とあまり仲良くしたくない。顕在意識での認識はないかもしれませんが、深入りするのが怖くてなかなか親しい人にも心を開きにくいというのがあるように感じました。

いつも冷静にそして人との境界線をしっかりと引く、今世ではこんな自分でいたいという思いがあるようです。

【紐解き・解放のヒント】
仲良くなっても別れが来るのなら…との思いが潜在意識にあるので、後一歩がなかなか踏み込めない…ということはありませんか?

そういう傾向があるのでしたらこの過去生の影響があるのでしょう。

出会いと別れは人生の中で何度も繰り返されるものです。

どんな人と出会ったとしてもこの「別れ」のことを前提にしているのでしたら、それはあなたに限らず誰でも仲良くなるのを躊躇してしまうでしょう。

未来の別れを決定付けて進むのは気が重すぎます。

別れを考えれば、もちろんその時の心の傷が浅くて済むようにと親密になることを避けることとなりますね。

それを責めているのではありません。心の作用がそんな風になっても仕方ないですねということです。

しかしそんな心の動きを擁護するような思いを持ち続けるのは発展的な未来を描くことは難しくなってしまいますね。

出会いがあれば別れがあるということを悲観的に考えるのではなく、それが当たり前なのであればその時まで出来る限りその出会いを喜び楽しむという方に気持ちもシフトしてみてはどうでしょう。

これでの別れは『恋人の別離・夫婦の別離・友達との別離』ということだけではありません。

この世界には必ず例外なく全ての人には「死」という別れがあります。

今回視た過去生では思わぬタイミングでの別れとなってしまい辛い思いをしました。

同じ思いを繰り返さないようにと、自分を守ろうと深入りしないを選んでしまっています。

ですが今世本当はそんな目的を持ってきたのではないのです、反対です。

限りある命の中で、本当の自分の思いや希望は何なのかに向き合い、思い切り自分の思いに従って生きられるように、

どんなタイミングで別れが来ても後悔のないように、生き切るというのにチャレンジしたくて生まれてきたのです。

たくさんの制限があるこの世界の中で『自分を生きる』をチャレンジしているのです。


【二人の魂の関係性や思い】
そして彼はそれを一緒にチャレンジしてくれる相手として目の前に現れてくれたようです。そんな約束をして今世同じ時間を生きてくれています。

ですから彼の魂の思いとしては、Cさんが自分を表現し素直でいられる事を願っておられるのだと思います。

3次元的にはどんな言動や態度をしておられるかは分かりませんが、魂はこんな思いです。
過去生でとても悔いたCさんの思いも知っています。

今世はこのときの課題にチャレンジしていますが、この時と同じように思わぬタイミングで早く別れが来る設定とは限りません。

別れが途中の別れなのか人生の最後での別れなのか、そこの設定を示すことは出来ませんが、フォーカスすべき所はそこではないのはもうお分かりですね?

どんなタイミングでどんな事が起こっても、いつでもその時その時の思いを大切に生きるというところにフォーカスして頂ければと思います。




※その2に続く


かなり長くなりますが、続けて書きますのでぜひ続きも読んで下さいね。


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本日もお付き合いありがとうございました。



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たくさんの愛と光と感謝を込めてラブラブ