今日は旦那さんとおデートでした。
こんな紅葉の景色の中で、色づかない木だってある。
山崎町の最上山に紅葉を見に行ったよ。
去年初めて行ったんだけど、一足遅くてね。
ほとんど終わってたの。
今年はいい感じ
めっちゃ綺麗だった。
テンション上がった。
こんな綺麗な紅葉を見せてくれる地球に感謝した。
山なのでね、ちょっと登ったりしないといけない所もあって心臓バクバクなったけど、ゼーゼー言いながら笑顔の私。
ちょっと変な奴
自然って素晴らしい。
蛇とか変な虫とか怖いけど、自然大好き。
こうやって四季折々の景色を見られるってなんて幸せなんだろ。
日本ってなんて素敵な国なんだろう。
と、一人感動しまくりでした。
そして私にはなかなかハードな山道を登りながら、ふっと出てきたもの。
(普通の人にはそんなめちゃくちゃハードではないかもしれないけど。運動不足な上に、あんまり心臓強くないからゼーゼー言うんだす。)
これを今日は書きたくなったよ。
綺麗な色に色づく木々達。
紅葉の時期なんだから、そりゃ、もみじやかえでなんかは色づくよ。
と~っても素敵でみんなの心を魅了するし、癒すし、和ますし。
この木はね、下が緑で黄色で赤で…と上に行くほど色づいててグラデーションがとっても素敵だったよ。
そんな木があるから、ただの緑の葉っぱがあるから、赤や黄色の葉っぱが綺麗に見える。
写真では色が綺麗に出てないけど、青々とした木々達もとっても素敵だった。
み~んな必要なキャストなんだ。
いろんな木があって、枯れて落ちてしまった葉っぱやどんぐりや花や…いろんなのがあるから、この山を素敵に創り出してる。
み~んな必要なんだ。
地面に張り巡らされて、所々むき出しになってる木の根っこだってね必要なの。
私は山道の傾斜のところでその飛び出てる根っこを踏みながら歩いたから、小さな石ころが転がってる様な所でも滑らずに歩けた。
ありがとう。
人だって同じ。
美男美女ばっかりだと、誰が美男美女かも分からんよ。
いろ~んな人がいるから違いが分かる。
比べるとかいうのを言いたいんじゃないこと伝わってるかな? 汗
いろんな人がいて、それぞれの違いがあって個性がある。
なにも大半の人が〇〇できてるから、自分も〇〇出来ないといけないとかでもない。
紅葉の木々の中で紅葉じゃなくても素敵だった。
落葉やどんぐりがいい感じに山をもり立ててくれてた。
みんな生き生きしてた。
ちょっとぽっちゃりだって、勉強できなくたって、引きこもってたって・・・
いろんな人でこの世界は創り上げられている。
みんなで創ってるの。
みんな必要で、みんな素敵なんだ。
優れてるとか劣ってるとかじゃなく、みんなそれぞれの個性。
自分では美人じゃないしと思っていても、あなたの笑顔が誰かを和ませているかもしれない。
美人さんでも、むすっとしてたら見ててもあんまりいい気分にはならん人もいる。
めっちゃ食べるからダイエット出来ない私ってあかんなぁって自分をダメだと思ってても、あなたの食べっぷりを見て、気持ちエエわって思う人がいるかもしれない。
う~ん、例えのネタが出てこん。
いや、とにかく、そこまで自分をダメだと責めなくてもいいやん。
ほんとはほんとは、みんなそのまんまで素敵な存在なんだ。
みんなでこの世界を創ってるんだ。
あんまりにも抽象的過ぎて納得できないかも知れないけど。
語彙力ないから例えも説明も幼稚だけどね。
私は今日はこれを言いたかった。
また無責任に撒き散らしたかったのよん。
ああ、スッキリ。
今日はね、旦那さんのこと改めていい人って思えたんだよ。
すぐ怒るし、全然しゃべってくれないし、話も聞いてくれないけど
今日はゼーゼー言ってる私を20m先ぐらいで、立ち止まっては私が上がってくるのを待っててくれた。
普段は「なにやっとんどいや!」って急かして怒ったりするんだけどね。(え?言葉使いがキョーレツ?播州弁ですから)
黙って待っててくれた。
カバン持って欲しいっていったら
「なんでやねん!」って言われたけど
山を下りる時は持ってくれた。
みんなにとっては普通なのかもしれないけど、私には感動的だった。
そしてそこから派生して感謝できたんだよ。
普段全く私に関心を持ってくれなくて、話も聞いてくれないけど。
だからこそ、旦那さんを置いて出かける時もいちいちどこに行くとか何するとか説明も報告もしなくていい。
やりたい放題できる。
好きにできる。
ありがたいわ~。
反対に何でも話する夫婦だったら、どこに行くとか何にお金使うとかいちいち詳しく言わないといけないもんね。
都合が悪い所だけ黙っとくとか出来ないもんね。
ちょっと出かけるよ、だけで済むもん。
いや~私恵まれてるわ。
と、いうところで着地でけた。
あんがとさん!
っと言うことで、明日もお休みで何も報告せずにわたしゃ岡山までお出かけしま~す。
楽しみ過ぎるっ
本日もお付き合いありがとうございました。
世界でいちばん私を愛せるのは私
たくさんの愛と光と感謝を込めて