先日、女子会に初参加して。


ドキドキしてた。ムラさんからもらったオオマサリ

ユッキーさんめっちゃハマってたよ。

みなさんの手料理が美味しすぎて、また1キロ太ってた。


初めましての人がいるとほんまに、緊張しちゃう。

女子会は、持ち寄りがいいね。

料理を教えてもらったよ。




ドキドキすると、体を動かさないと落ち着かないので、バタバタ動いたり!おしゃべりになるひなたです。すみません。歳は取ってますけど、すぐ緊張します。



普段は、誰とも喋らないで生活してるので、糸が切れたみたいになるけど。



喋ってわかるのは、自分の気持ち。


人の話は、なるべくしないようにしてます。噂話とか、人の話は、傷つけたり傷ついたりする。


でも自分の話ばかりすると、自己中になりがち。会話も難しいね



47歳から55歳まで、実に長い 重い更年期障害になり、本当に家から出ない日々で、仕事があったから、なんとか制服に着替えたけど。


とにかく、無言で、過ごす、人に会いたくない、更年期鬱状態でした。



生徒たちを連れて、東京や、全国、へたしたら世界に行かないといけなくて、これが辛かった。



電車に乗れば間違えるし。指示も出せないし。なんなら、生徒に連れて行ってもらう始末。



完全に募集を打ち切って、1人ずつの卒業を待って廃業を決めて7年間、耐えに耐え抜いた。



辞めたら、また家から出なくなるので、自分でなんとか、心の安定を図るため!戸建てを買いまくり、直しまくり、怒りまくり!ぶっ壊してきた。


相手が壁だと、心が傷つかないから。




誰も私が更年期だなんて気づいてないかもしれないけど。


泣くわ、わめくは、メソメソするわ。精神がぐちゃぐちゃで、自分自身が焦ってた。



そんな時、DX母ちゃんに声をかけてもらい、DIY会の講師をしたんだ。



久しぶりに大人の生徒を相手にしました。

20代の頃、農協の婦人会で、毎週講習をしていたので、実に30年ぶりの大人の生徒さん。


すごく一生懸命やっていて、間違えても楽しそうで。

なんだか、私まで楽しくなってきて

この時、よくわからないけど、なんかスッキリしたんだよね。


その後

子供達と別れて、寂しすぎて、おかしくならないように、とにかくDIY会を常に開催した。



2年間、自分の物件で、娘の物件で、材料を無駄にしながら、DIY会をやりまくり。

相手が大人ということもあり、賢い生徒さんとして、会の皆さんにお付き合いしてもらった。



夫婦会から男子会に発展し。


教えることで、自分の成長にもなったりして。


お昼を食べながら、新築の話を聞いたり。分電盤の付け方をやったり。

楽しいしか無かったな




気が張っていると、更年期障害が、マシになったような感覚もあり、2年間本当にみなさんにはお世話になりました。


きっかけをくれた母ちゃんに感謝してます。キラキラキラキラ






女子会をして思ったのは、夫婦で知り合ってしまうと、女子だけやのに、旦那の悪口も言えないし、せっかくの女子会なのに、ひなたがいることで、気を使わせちゃったな。と思いました。


実際に、本業のうちのスタッフたちは、ひなたパパとも知り合いなので、ひなたはひなたパパの悪口を言ったこともないし、大家仲間でもひなたパパを知ってる人が何人かいて、やはりなるべく、その人たちにはひなたパパの話を出さないようにしていました。



どこから本人の耳に入るかわからないから。



まあ、本業が人相手の仕事だったから、人の話を、繋がりのある人には、話さないし、ひなたは、余分な どうでも良い話しか、親にでも、子供達にもしない。


人伝えに、流れた話ほど、いい加減で、変に伝わるものだから、人格や、外見や、プライドを傷つけるような話はなるべくしないで、自分の話をするのが一番揉め事にならない。


人の言葉は変化するし、受け取り方で、人間関係まで崩れる。


だけど、ベラベラ喋る印象があるだろうから、女子会は、自由な発言を遮ったかもしれない。みんなに悪いことしちゃったな。と思いました。


更年期障害も終わり、我に返ったひなたは、今後においてひなた主催の、diy会をすることは、ないと思います。もちろん人に、何か教える。という行為は、しないと思います。


なので、皆さんと会えるのは、個人的なお付き合い


大家登山会 ジュンちゃん会などで、遊んでもらうつもりです。



一つ思うのは、あんなに酷かった更年期障害は、治るんです。だから、感情の起伏がおかしくなっても、それは、あなたの性格ではないし、周りの人と話し合って乗り越えてください。


全てが嫌になり、本業を辞めてスッキリしましたが、今は、生徒たちが恋しいです。


辞めなくても良かったのかもしれません。

休むと言うことを考えつかなかったから、仕方ないのだけど。

だからって後悔はしてませんよ!

拘束され続けた人生からの解放がありますから。


教室を手放す時、あるいは、教室を解体する前に、生徒たちみんなを呼んで、集まりたいと思います。