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おはようございます！
四国徳島にあるサロン
Healing Salon ねこの手ひなちゃんです！
今日は冬至について書いていきます！
１２月２２日（金）１年で最も昼が短く夜が長い冬至を迎えます！
陽が極まる夏至に、陰が極まる冬至とよく言われますが、まさに今は陰の氣が最も高まる時期です！それぞれの性質を見てみましょう！
【陰⇔陽】
静⇔動
地⇔天
月⇔太陽
守り⇔攻め
受動⇔能動
夕夜⇔朝昼
【陰】
静かで受動的。
穏やかな感情や静けさを象徴。
落ち着きや安定感、内省的な感情などがある。
悲しみや不安など、感情の深さや内面の葛藤を表す場合もある。
【陽】
活発と喜び。
外向的な感情を象徴。
喜びや楽観性、エネルギッシュな感情などがある。
怒りや興奮など、感情の高ぶりや情熱を表す場合もある。
陰が極まる冬の季節は、気温が低下し、自然界の流れの中で植物は葉を落とし休眠、野生動物も冬眠をしたり、冬に備えじっとしている時期です。
しかし私たち人間はそうもいかず…。
寒いと思いながらも毎朝ぬくぬくの布団からでなければいけないわけですが、全く同じサイクル・エネルギー量で活動していると、エネルギーバランスが崩れ、強制的に寝込む（冬眠する）ような変容が現れます。
【自然のサイクルをお手本に、今自分にできる範囲で無理せず過ごす】これがとても大切だと私は考えています！
冬の季節は、腎（内分泌系、泌尿・生殖器系、免疫系、中枢神経系）をいたわり、体内に栄養を蓄えることは冬の不調を防ぐ鍵です。
また、寒さによって体調を崩しやすく、足腰の衰えや髪の毛量低下や、胃腸の弱り、やる気の低下などの不調が起こりやすい時期です。
そのため、温かい食材や飲み物で体を温めたり、日照時間が短いからこそ、日光浴や体を冷やさない心がけが大事になってきます
陰の氣と聞くとネガティブに捉えられやすいですが、陰陽どちらもバランスよくが何より大切で、心が内側へ高まる時期だからこそ、自己探求や内省にピッタリで、自分自身と向き合う絶好のチャンスとなっています！
冬至を境に、昼の時間が少しずつ長くなることで、新たな希望や始まり、成長への期待が生まれます！是非、自分自身との対話を通じて、過去の経験や現在の課題を整理し、見直す時間を取ってみてください。
内なる光を信じて未来への準備を整えましょう
内観したいけどやり方がわからない・難しそうって方は、講座内容チェックしてみてね！
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また、運を呼び込む【んの付く食べ物】を食したり、ゆず湯や冬至粥（小豆粥）など、無病息災・厄払いを祈る習慣があります！
【んの付く食べ物】
にんじん
きんかん
れんこん
ぎんなん
なんきん（かぼちゃ）
日照時間が短いのもあって、色んな所に不調が出やすい季節！そんな寒い季節の開運アクションは【腎を温める】
慢性的な疲労回復をしてくれるカボチャを食べて、ゆず風呂で芯までポカポカになって休息してみてね！
私は冬至粥作ってみようかな！
おいしそう
大先輩の自然の流れと共に
今日も１日あなたらしく私らしく
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