2月の下旬から、ぼくの独り暮らしが始まって。
半年くらいかな。
まあ、さみしいわけですよ。
だから、親戚のお店に飲みに行ったり、宗右衛門町に飲みに行ったりしてきたわけです。
ぼく、アロマンティック・アセクシャルなのね。
つまり、恋愛感情も、性欲もないの。
なのに、寂しさは感じる。
この寂しさはどうやって埋められるんだろう。
いや、真剣な話。ほんとうにどうやったら埋まるのかな。。
人間の単位は1人じゃなく、1組なんじゃないかと思う。
ぼくも相棒というか、相方というか、そういう人が欲しい。
1人きりの人生はイヤだ。
でもね。
さっきも書いたけど、恋愛感情も性欲もない。
でもスキンシップはしたい。
誰彼構わずじゃないけど。
相手に対して、スキンシップをとりたくなったのって、ミサキくらい。
かと言って、ミサキや、一緒に暮らしたいか?というと、そうは思わない。
週末に会って、いっしょに映画みて音楽きいて、腕枕とかしながら眠って。
そういうのが理想かな。。
セックスも、束縛もない、でも友達以上の関係。
もちろん、LGBTQ+にこだわりはありません。
でも。いないよね。
こんなぼくに興味ある人なんて。
見た目がこんなで。
発達障害。
躁鬱。
身体障害者。
あとの人生、ひとりで生きて、ひとりで死ぬのか。
そうか。
『離婚』て、「そういう決断をします」ていうことなのか。
後悔はしてないよ。
離婚してからのぼくの日々を否定してしまうと、なんだか大事なものを壊してしまう気がするから。
ただ、さみしい。
そう。さみしいの。
さみしさは、時に痛みよりも恐ろしくて、死よりも恐ろしい。
最近は希死念慮が薄れてきているけれど。
心の中の死への距離は、変わらない。恐怖心もない。
話が逸れました。
みなさん。
大切な人はいますか?
一緒にいて楽しい人はいますか?
触れてみたくなる人はいますか?
いるならば、それは幸せな人生です。
相手の存在を見失わないで。