保健所の地域保健課を訪れるのは、今回で2度目。
簡単に言えば、保健士さんがぼくの話を聞いてくれる。
1〜2時間くらいかな。
カウンセラーじゃなくて、保健士さん。
どこがちがうのかわかんないけど。
話を聞いてくれる人がいるっていうのはありがたい。
今日はぼくの発達障害について話を聞いてもらった。
「いかにぼくの脳が変なのか」
それを過去の事例をあげながら、聞いてもらう。
すると、保健士さんがいう。
「でも、そういう得意不得意、デコボコって、みんな持ってますよね」
は?
ちげーよ。
みんなが簡単にこなしてること、クリアしてること、低いレベルのことを、こっちは死にそうな思いしてやってるの。
できない、わからないから、人を傷つけて、自分が傷ついて、人生ボロボロになってるの。
発達障害の人に「みんなそんなもんだよ」は禁句。
少なくとも、ぼくには言わないでくださいね。
「人それぞれだから気にするな」も、なんの慰めにもならん。
しかし、人それぞれなのは確かなのだけど、だから問題が解決するわけじゃない。
うーん。言語化するのがムズイ。。
そして、今日のビッグニュース☆
7月10日の娘の誕生日を、家族3人で(離婚してますが)お祝いできることになりました!!
元パートナーの寛容さに、心から感謝だよ〜
生きる糧がまた見つかって良かった!