今朝早く、ロンドンに住む女友達とLINE電話したのね。
したらば「もっとクールな人と遊びなよ」と言われて。
もちろんここで言う「クール」というのは、美男美女と言う意味ではなく、内面がかっこいい、という意味。
やっぱ、30年近い付き合いのある友達のいう言葉は違うな、と思った。
独りでいるのが性(しょう)に合ってる、と思ってたけど。
逆に言えば、ぼくに合う人が周りにほとんどいない、てことなんだと思った。
べつに自分を正当化してるんじゃなくて。
みずからを卑下する必要はそんなにないんじゃないかな、という意味ね。
だって、ぼくが友達関係で凹んでたとしても、相手はふつうに毎日を過ごしているわけで。
じゃあぼくも、悪かったところを反省して直した後は、ふつうに毎日を過ごせばいい。
こじらせる必要はない。
ぼくは、ノンバイナリで、アロマンティック・アセクシャルで、リストカットシンドロームで、希死念慮があって、双極性障害で、発達障害。
ごちゃごちゃしてるけど、これがぼくなんだから仕方がない。
じぶんから相手に合わせるには限界があるのかも。
なにかを始めるわ。
そして、同時に断捨離する。