れいたが死んでも、誰にも言えない。



同情してもらえない。



共感してもらえない。



「一人暮らし」ってのは、こういうことかい。



誰もいないって、こういうことね。




ダメだと知ってて、トラウマに避難する。



嗚呼、自分の弱さが嫌い。




矢野さんが同僚の方々とご来店。



「元気?」と聞かれましたが。



「元気じゃないです。好きなアーティストが昨日、○にました」



いきなり空気を凍らせるぼく。



しゃーないよね。



だって、1人で抱えきれないから夢さんに会いに来てるんだもん。



矢野さんが帰ったあとは、ずっと夢さんと2人。



お勧めアニメか、映画は?



という終末的なトークになって苦笑



夢さんのくちから「シュタインズゲートがお勧めですよ」



お。ネトフリで観れるじゃん。



とか言ってると、夢さん泣き出してびっくりびっくりびっくり



思い出し笑いならぬ、思い出し泣き!



そんなに良いアニメなのか。。



それは観なくちゃだわ。



ぼくからは「ヴァイオレットエヴァーガーデン」を勧めておきました。あと「あの花」ね。



まあ、いろいろありましてー。今は電車で帰路の途中。



なんか申し訳ありませんでしたえーんえーんえーん



とまぁ、やらかした1夜でしたん。