現在3歳の娘。今年の4月に年少さんとして入園します。

 

 

娘を出産した当時、主人は夜勤ありの交代勤務。

ただでさえ生活リズムなんて皆無な新生児育児に加え、主人の交代勤務に合わせる生活。

あまりにハードで、産後半年までに40度近い発熱を何度も経験。

正直、娘の赤ちゃん期の記憶はほぼありません悲しい

 

 




 

それから約4年経った頃の今年6月、第二子誕生予定ですニコニコ

あるきっかけがあり夫婦で第二子を考えだした時、真っ先に行動したのが主人の部署移動でした。

 

 

 

 

「過去の失敗を活かす」には2種類あると思っていて。

1つは、過去の失敗から学び、今度は同じ状況でも上手く乗り切れるように備える。

そしてもう1つは、過去の失敗から自分の限界を自覚し、自分が無理なく超えられるレベルまでうーんとハードルを下げて備える。

 

 

 

 

あまり無理をすると、すぐに発熱してしまう私。

さらに、育児の大変さって想像のはるか上。

なので、第二子誕生後の暮らしは、迷わずうーんとハードルを下げておくことで備えますニコニコ

 

 

 





 

「どうやってハードルを下げよう?」と自力で考えてみたけれど…特に思いつかない。

それもそのはず。だって、子どもが2人の暮らしを知らないんだから。

ということで、「お子さんが2人以上で、きれい事無しに現実的な提案をしてくれている」を条件に、先輩方の本を探してみたところ…

 

 

2冊発見!

 

 




 

 

料理研究家で3児のパパであるコウケンテツさんの「本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」






 

 


もう一冊はインスタグラマーで3児のママ。おまけに下のお子さん2人は双子!なボンベイさんの「家事なんて適当でいい!」

 




 

です。

 

 

 

2冊同時に読み進めている最中なんですが、「暮らし方を想像以上に変える必要がありそう!」が、正直な感想。

まずは…コウケンテツさんの本に書かれているフランス人女性の名言「家で料理ばっかり作ってたら、私のサンシャインが輝かないじゃない。」を愛用する事から始めてみようと思っていますニコニコ

 

 

 

 

子育てって、当たり前なんだけど「人を育てる」ということ。

そのあまりに重い責任に押し潰されそうになる日があったり、全員で風邪菌を持ち回って一家で寝込む日があったり。

理由が分からない「娘の機嫌最悪デー」で、母の機嫌も最悪になる…なんてことも真顔

 『立ったままお茶漬けを食べる日…も、あるよね』こんばんは現在、19時半。リビングは散らかってます。今日はとってもご機嫌ナナメだった娘。ようやく寝て、リビングにおもちゃと共に落ちてます娘がお茶を溢したために…リンクameblo.jp


 


典型的な長女気質で、誰かに頼ることが苦手な私。

だけど、子育て中はそんなこと言ってられないのかもしれない。

よく聞く「子育ては自分育て」っていうフレーズ。

もしこれが真実だとしたら…私は「誰かに頼る力」を最優先で育てていかないと。

 

 

 

出産予定日まであと約2ヶ月。どこまで暮らしのハードルを下げることが出来るのかな??