おはようございますニコニコ

いつも通りの6時に目が覚めた、土曜日の朝。

二度寝?とも思ったけど、久しぶりの一人時間を!と、ベッドから抜け出してきましたニコニコ

 

 

 

 

毎朝のお供、温かいお茶。それと一緒に…

今日は休日の朝。特別に、朝からジンジャークッキーを添えて。

 

 





 

さらに、お茶とジンジャークッキーを楽しみながら、大好きな本を読もう。

 






 

あ!肩にはあずきピローも、忘れずに。

 

 




 

この「Hygge」という本は、図書館でたまに借りる本。

 

 



 

 

この本を初めて借りたのは、私が一番ミニマリスト生活に拍車がかかっていた頃。

その頃、ちょうど妊娠が判明してつわり絶頂期。

本当に何にも無いリビングで、真っ白な壁と近くで遊ぶ娘を眺める日々。

主人に「この家、病室みたい。」と泣いて話した、ちょうどその時。

 

 

 

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この本の

「人が生活している気配が感じられつつ、ほどほどに片付いているーそのちょうどいいバランスが、「心地いい」感覚をもたらしてくれます。」

という一文が、すごーく心に刺さりました。

 

 

 

「ほどほどに片付いている」の感覚は人それぞれ違って当たり前だと思う。

少なくとも、当時の我が家は私にとって「片付きすぎている」状態だったと思う。

 

 

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人が生活している気配って、その部屋の温かみに直結するものだったんだ!と気づいてからは、「何も置かない」とか、「とにかく最小限の物しか持たない」にこだわるのを止めました。

と言っても、キャパが狭い私は物が多すぎると混乱するので、「ややミニマリスト」という感じに。

 

 

 

家は人が生活する場所。

会社や保育園、学校などの外から疲れて帰ってくる、1日の最終地点。

そこがほっとする場所だったら、次の日もまた外に出ていく勇気が出てくる。

 

 




 

人が生活している気配をほどよく感じられる、今の我が家。

 



 



 

 

「ほっとする家になってきているなー。」と、寒い冬でもぬくぬく暮らしていますニコニコ