先週の水曜日に家の中で転び、右手人差し指を骨折した私。
3歳娘の子育てしながらの主婦業。
右手の人差し指って、こんなに大切なんだ!と日々実感しています
中でも、料理には困る困る。
とっても困る。
…と、はじめは思ったけど、ぎゅうぎゅう焼きを夕食の定番にしたことで、かなり楽に
さらに、オーブントースターやレンジを使った料理を思いつきで作るようになり、さらに楽に
昨日はぎゅうぎゅう焼きを焼く前に、トースターでグリラー焼きそばを加熱。
材料を詰め込んでからソースをかけて蓋をし、230度10分。
終わったら予熱でそのまま放置。
その間にぎゅうぎゅう焼きを200度30分
夕食の時には、す焼きそばが良い具合に完成
右手が必要だったのは、材料を詰め込む時くらい
トングを親指と中指で持って作業だから、人差し指は休憩。
右手人差し指という、生活に大きく支障が出る部分の骨折をして分かったことが。
それは、家庭料理の美味しさって、必ずしもかけた手間や時間だけで左右されるわけではないって事。
骨折は痛かったけど、いや…妊婦で痛み止めを避けてるからまだ痛いけど、産後、2人の育児になってからも大いに役立ちそうな事を学べました
これこらは、料理はシンプルにして、家族とゆっくり会話しながら食卓を囲む事をより大切にしよう。