映画きみの色の感想


 コミックで読んでから、映画館で楽しみました


うまく言葉にできないけど、あったかくて、ドキドキして、ワクワクして、ハラハラして、心配になって、応援したくなって、びっくりして、感動して、好きで、美しくて、きれいで、楽しくて、軽やかで、なめらかで、ノリノリになって、心臓が重たくて、でも体は軽くて、まだ余韻が覚めきってない感覚です

 

 きみちゃんも、ルイくんもトツ子ちゃんも、みんなもがいて頑張ってて、大切な人だから本音が言えなくて苦しいけど、青春しているその姿がとても美しかった


3人それぞれ言えないことがあったけど、自分だけがしんどいって状況じゃない、誰だって悩みがあるってことに気づけたから、祖母や母親に正直になれたんだね、向き合えたんだね

 

 ライブパート、とても感動したし、水金土火…の出だしが良かった、

 ルイくん、きみちゃん作詞作曲の曲は、事前予習なしだったから新鮮で良かった


トツ子の曲はCMでも流れてたから知ってたけど、胸熱だった

作中の途中でもBGMで使われていて、それも良かったけど、バレンタイン祭でバンドとして披露するのはまた違うから、本当に感動した


先生や学生さんが、バンドのリズムに合わせて踊ったりしていてとても楽しかったし、これまでの努力が報われたことに感動して、泣いた


曲自体もノリが良い感じで、楽しい曲なんだけど、これまでの登場人物が三人の作品を楽しく聴いている姿に、あったかいなって、優しい世界だなって幸せな気持ちになった

 

 ライブの音がとても良かった、通路の最前ど真ん中で観てきたけど本当に大正解だった


確かに見上げる感じになるから、首がいたくなりがちだけど、私には前が通路っていうのが良くて、ほぼ貸し切り状態だったから、映画に集中できたし、音の迫力もあってまるで自分もライブ会場現場入りしているのかのような臨場感がとても良かった


コミックから入ったけど、個人的には映画を観てほしい

音楽があって、鮮やかな色が美しくて、動きがなめらかで繊細で、ての動きで感情を表現したり視線の細かな変化とか、見せ方がとても素敵だったから、是非観てほしい、映画館じゃないとライブパートの臨場感は最大限楽しめないと思うから、今日観れて良かった


まだドキドキしてる(不整脈かな😂)


奉仕活動から復活したときのルイくんの会いたかったって表現が本当にかわいくて、エンディングの顔を覗くように、白猫にかまうルイくんも本当にかわいくて、性別で対応を変えていないところ、素直なところが素敵だなって思いました


他の方の感想でもあったように、変に恋愛要素を入れなかったから、純粋な青春バンド物語として楽しめたのが良かったです

また、宗教関係で知識がなくても、馴染みがなくても受け入れやすかったのが好きなポイント。万人受けも間違いない。


ここ最近で観た映画で一番好きだったな、もう一度みたい

色が動きが見せ方が本当にきれいだった

3人が幸せになってくれれば、私はもう満足だよ、、、


 

きみの色 アニメーションガイド tri-angle [ ニュータイプ ]

 



 

きみの色(1) (角川コミックス・エース) [ 鈴木 小波 ]

 



 

きみの色(2) (角川コミックス・エース) [ 鈴木 小波 ]

 



最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部

 きみの色ロスにはこの動画!