今日は3限4限が暇だった時間があったので、ティンカーベルの続編を2作楽しみました
ティンカーベル②の月の石↓
ティンカーベル③の妖精の家↓
前回から変わらず、おてんば娘のティンカーベルさん笑
前作で、登場したテレンスさんと、親友に仲良くなっていました(ボーイフレンドではなかったです←すぐカップリングしようとする癖直したい😅)
個人的には、テレンス側は、ティンカーベルを意識していると思います笑
ティンカーベルさんって、自分から謝ることってそんなにしてなかったなって改めて感じました
後半で、謝ることを学習したティンカーベルさん、素晴らしい👏
集団生活の基本的な対人関係能力を教えてもらうタイミングが生まれてからなかったはずなので、失敗から学ぶ姿勢を肯定してくれるフェアリーメアリーの言葉に、私も救われました
ティンカーベルって自分の興味がないことは、後でって話を聞こうとしなかった、その行動が③妖精の家で客観的に理解できたんじゃないかなと、思いました
まーた掟やぶりのティンカーベルさんと、何だかんだでほっとけなくて、気にかけてくれているヴィディアさんと自然の妖精姉さんたち、優しすぎるよ。。心広すぎ、こんな上司欲しいよ笑
季節は夏、細かいですが、ティンカーベルたちも、衣替えして、衣装が若干異なり、夏仕様の葉っぱに変わっていたのが素敵だなと感じました
あと、中盤あたりで妖精たちが植物の傘を使うシーンで、花の妖精だけは、花をさしていて、スタッフのこだわりを感じました🤔
って思ったら、ただの潔癖で、単純に見た目が美しいものの方が好みだから、ひとりだけ花を雨避けとして使ってたのかもしれません笑
で、今回は人間がガッツリ登場。
妖精を信じているリジーちゃんと、父親の研究大好き博士
父親は、リジーちゃんの妖精研究を信じて聞いてくれなかったてか、リジーちゃんの話を聞こうとしてなかった、研究を優先する。
確かに作業を妨害されて、いい気分のやつなんていないとは思うけど、デジャブ。。。笑
リジーちゃん、かまってもらえなくて、しょんぼりしちゃうのがほんと切なくて辛すぎた。こんな経験が何度も繰り返されたら、我慢耐性強化されて、対人関係で、疲れやすくなっちゃいそうで心配。。
ピーターパンで、ティンカーベルの声が効果音なの、何でだろって思ってた疑問、回収されました😂
リジーちゃんには、声は届いていなかったけれど、ジェスチャーで、意志疎通ができていた、リジーちゃんの年齢設定が絶妙で、よかった🙆♂️
子どもで妖精を信じている×言葉をほどよく理解できるしている
研究大好きお父さんが、捕まえようとしていたシーンあたりから、こいつ、自分の利益のために、、、!って呆れてました
ティンカーベルたちの存在を知って、捕まえようとするんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、純粋に空を飛んでリジーちゃんと楽しんでいて、子ども心が残っていたことが救いだったなと、ほっこりしました🥹
ラストシーンでは、親子とティンカーベルたちで、ゆったりおしゃべりして、おままごとを楽しんでいて、なにかを修復するという、テレンスの伏線回収もちゃんとされて、満足でした~!
1作目からの比較で感じたことは、CGの進化です
3作目の雨で濡れた髪の毛や洋服のの質感が、リアルで繊細で、丁寧な作り込みに、本当にその場所にいる感がよかったです🙆♂️
3作観て思った、やっぱ、ティンカーベルの世界観、好きだな、
特に、迷いモノをアレンジして違うものにリメイクしちゃうっていうのが、アリエッティを思い出させてワクワクしてしまいます😁
小説シリーズもおすすめ🕺
まだ続編が置いてあったので、時間があるときに、観てきまーす👍️