今日作った、

作り置きおかずあれこれです。

常備菜と、お弁当用を兼ねています。

 

全品、植物性100パーセント。

砂糖もみりんも使っていません。

 

・ゴボウと車麩の味噌煮

・板麩とピーマン炒め

・ほうれん草エゴマ和え

・きんぴらゴボウ

・甘酒白菜キムチ

・青のりごま塩ふりかけ

・板麩ベーコン

 

今回作ったおかずは、ほぼ全部

「野菜だけ」と「続 野菜だけ?」(メタ・ブレーン)という

2冊のレシピ本に

作り方が載っています。

 

どちらもかなり分厚い本だし、

ちょっとお高めですが(どちらも約3,000円)

買って絶対に損しないです。

 

ベジタリアン料理に興味がない方でも、

毎日のおかずづくりに

間違いなく活用できます。

 

図書館にも置いてあるかもしれないので、

買う前に借りるのもオススメ。

私もまず、最寄りの図書館で借りて

中身を見てから買いました。

 

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おやつも作りました。

レモンパイ、2ホール。

こちらも、乳製品や砂糖を使わない

ビーガンのお菓子です。

レモンパイは、いつも2ホール作ります。

レモンパイ星人(←夫)が喜ぶから(笑)

 

2ホール一気に平らげるんじゃ、ぐらいの勢いで

ぱくぱく食べるんです。

ま、からだにいい材料オンリーなので

まったく問題ありませんが。

 

レモンパイの作り方は

「つぶつぶ雑穀粉で作るスイーツとパン」という本に

載っています。

 

ただ、雑穀の粉を入手する必要があったり

作り方がちょっと特殊?なので(笑)

一度、料理教室で習ってからチャレンジすることを

おすすめします。

覚えてしまえば、簡単です。

 

興味のある方は

「つぶつぶ料理教室 レモンパイ」などのキーワードで

検索してみてください。

お住まいの近くに教室がある場合は、

もしかしたら、リクエストしてみると

レッスンしてくれるかもしれないです。

 

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私は、おととしから

「つぶつぶ料理」(雑穀と野菜を使った料理)の

勉強を始め、昨年まで料理スクールに

通っていました。

 

現在は、興味のある単発レッスンに行く程度ですが

つぶつぶ料理は毎日自宅で作っています。

本当においしいですよ~。

 

父子家庭で育ったこともあり、

「料理をする」という行動自体は

ずっと身近なものでした。

でも「プロから習う」という経験は

ほとんどありませんでした。

 

料理スクールに通い、

人の身体にとって本当に必要な食べものや

調味料などについて学べたのは

非常によい経験でした。