先日、同窓会的なものに行ってきました。
久しぶりに会う、うっすら友達?の人達にどんな反応していいのか戸惑うのと、
学生時代って若いが故にすったもんだあると思うんですけど、まだ自分の中でクリアになってないような気がして、
私は一生同窓会行くことはない、なんて思ってました。
が、今回はどうしてもな事情があって参加してきました。
そしたら、別になんともなかったです。
久しぶりの人に会って戸惑う自分は通常運転で、その上で話したい人に話したいように話すし、
別にクリアになってない問題なんてなかったし、
誰もそんなに私に注目してないし、
私は私に集中していればいいんだなぁ〜と思いました。
今までは、集団の中にいる自分が変なことしてないか、自分で自分を見張る?ようなところがあったのと、
帰りに自分変じゃなかったかな?という自分反省会が頭の中で繰り広げられていて、
そうすると、なかなかオフモードになれなくてこういう集まりに行くのが余計いやになっていました。
今回は、帰りの電車でクールダウンしながらオフモードになり、お風呂に入ったらすっかりいつもの自分でした。
なんで変わったのかなぁ?と考えると、
やんやんが生まれて、いじいじ考えてるエネルギーがもったいないと思うようになった
自分の中で大切にしたいことが明確になったからそれ以外のことが結構どうでもよくなった
そう考えると、周りの人とうまくやるって、周りの人のことをよく考えるよりも、実は自分のことをよく考えてる方がいいってことなのかな?
自己中心的って良くない意味合いで使われるけど、
自分を自分の中心に置くのは、とても大切なことだと思った日でした。
ちゃんちゃん。
おまけ
同窓会前に小腹を満たすために、とらやで最中を買って食べました。
ぜいたくなおやつだ〜
とらやの白あんの最中、大好き〜