なぜか急に風車が動くさまが見たくなって
登米市のフートピア公園へでかけてきました。
さてその前に、もう間もなく出かけるーというときに
届いたのが、こちらの絵葉書きです。
あっ♡ 「ハト」
「オリーブの若葉」と揃って
ノアの箱舟のお話のようになりました。
前回のおさらいになります。
ノアは、洪水の後、ハトを放つと
オリーブの若葉をくわえて戻ったことから
洪水が静まり地上に平和が戻ったことを
実感したのでした。
揃いました♡
絵葉書きは、3月に地元の藤崎デパートで
「水鳥記」というお酒が販売されたとき
そのラベルを描いているアーティストのdonさんが
お酒を購入した人のメッセージに
絵をつけてくれたものです。
素敵なタイミングで届いてくれました。
さて、風車ですが
動いているところ、見たかったんですよ。
でもね、こちらは残念なことに
動いているところは
見ることが出来ませんでした。
ちゃ~んとホームページで調べて行ったんですよ。
(金)(土)(日)は技師さんがいて動いているって。
ところが
到着して、しばらくしても動く気配なし!
公園を管理している方にたずねたら
「さっきまで動いていたんですけど
技師さんが、用があって帰ってしまったんです。」
えーっ
こんなにメルヘンなところなのになぁ
この雰囲気には似あわないなぁというご用事でした
(察してください)
ノアの箱舟の映画いつだったかな?
テレビで見ました。
てっきり「洪水が来るよ、逃げて」のような
もっと軽いノリだと思っていたのですが
映画監督の解釈も入っているということでしたが
ノアは神の言うことを守るのに悩んで悩んで
大変そうでした。
地球の平和のために
人類の存続には疑問を感じながらも
ノアは、孫にあたる新しく誕生した命を
絶つことは出来ませんでした。
ノアの見る世界観では
神の言いつけを守れなかったということです。
赤ちゃんの母親役のエマ・ワトソンさんが
「せめて抱いたまま逝かせてあげたい」と
ノアに我が子を差し出す姿が
なんとも印象的でした。
その後、さらにノアは苦しむことになりますが
それでよかったんじゃないかと
それが後々納得のいく選択だったのではないかと
心の底から思いました。
どなたか見た方いらっしゃいますか?