こんにちは
ひなたです
今回は
この記事の続き
#SNSの苦い思い出
のテーマで
連絡先を交換したがるQさん
について書いていきます
入院する時に言われた一言
精神科の閉鎖病棟に入院している間
私は暇と闘っていて
楽しみといえば
- 朝昼晩の食事
- 昼間の講座受講
- お風呂
お世話になったFさんの記事はこちら
まぁそんな感じで過ごしていたのですが
最初に
先生か看護師さんかカウンセラーの先生に言われた
『連絡先の交換はしないほうがいい』
を忠実に守っていたので
そこそこ仲の良いFさんとも
連絡先の交換はしませんでした
やたらLINE交換したがるQさん
私が入院してしばらくして
Qさんという人が入院してきました
このQさん(40代・女性)は
なぜか私が気に入った様子
ロビーでも近くに来るし
心理学の授業にも
一緒に行くようになりました
そんな感じで過ごしていたところ
Qさんから
「連絡先を交換したい」
と言われました
最初は渋っていましたが
最終的に
強制されて連絡先を交換してしまいました
よく聞くと
Qさんは今まで何回か入院していて
その時の友達と仲良くしているから
私とも連絡を取りたいらしい
ということを知りました
「いろいろ教えてあげる」と言われましたが
申し訳ないけど
正直ありがた迷惑でした
何回か連絡来たけど…LINEは削除した
そんな感じで強制されて連絡先を交換しましたが
結局
LINEのアドレスは削除しました
友達がいらないわけではないけど
何となく
これから社会復帰しようと思ったら
同じ病気を抱えている人との関係は
重荷になりそう
と思ったからでした
今はそんなことはないけど
当時はすごく重荷に感じたんですよね…
ちょっと申し訳ないと思うのですが
治療に専念したかったので…
続きます
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