日葵のブログへようこそ
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21トリソミーガール・日葵と
その家族が奮闘する日々を
振り返ったり
リアルタイムだったり…
ランダムに綴っています
こちらでは…
日葵が生後11ヶ月~1歳頃の出来事を振り返っています。
今回は第2子ヨーダ様のお話
前回の妊婦健診のお話👇
日葵の手術から数日後。
第2子の胎児心エコー検査がありました。
日葵の時、この検査を所見なしでくぐり抜け
産まれてから心疾患が分かったので
もうこの日が不安で仕方ありませんでした
第2子も、日葵を出産した病院で産もうと
最初から決めていたものの…
「また、異常があっても
見つけてもらえなかったら
どうしよう」
というのは、どうしても考えてしまって。
けれど、エコー室に入ってすぐに
その不安は解消されました。
担当の技師さんが、日葵の胎児心エコーと
産まれた直後のエコーを見てくれた方で
私の事をよく覚えてくれていたのです
「あの後
何度も画像を見直したんです。
見つけられなかったのが
本当に悔しくて」
エコーを見てもらう前に
1人目が完全型房室中隔欠損症で
ダウン症だった事。
だから
今回の検査でも不安を抱えている事。
そんな私の思いを先に伝えようと
ドキドキしていたのですが…
私から言うまでもなく
技師さんの方から、そんな話をしてくれました。
胎児心エコーで
先天性の心疾患がないかどうか
という検査をしている事実には変わりないけど
心疾患と一言で言っても、種類は様々。
血管の構造の異常。
心臓の部屋の数が足りない等…
その中でも、日葵のように
部屋が分かれていても、部屋を分ける壁に欠損がある(穴が空いている)のを見つけるのは
困難だったと教えてくれました。
「お恥ずかしい話ですけど…」
って、そこまで言って良いの?
ってくらい正直に話してくれた事で
何だか逆に安心しました。
そんな話をしながら
第2子の心臓もしっかり時間を掛けて
入念に見てくれました。
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