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宇宙人くん暗黒期の私宇宙人くん


花本日は、後編です花

前編はこちら👇

必死に頑張っていた日葵の事よりも

無意識に、自分の事ばっかり考えていた私は。


このままじゃダメだ。

黒い感情にどんどん飲み込まれてしまうと。


マイナスの方向に突き進んでいく思考を払拭する為


同い歳くらいのダウン症の赤ちゃんのママのSNSを検索するようになりました。


そこで

ほとんどの人達が、最初は私と同じような感情になっていた事を知り。


ようやく

少し救われたような気持ちになりました。


だけど同時に

どの先輩ママパパたちも

生後間もないうちから療育に通わせていたり

離乳食に気を使っていたり

手作りのローチェアを作ってあげていたり。

凄くマメで器用な方々ばかりで

焦りも感じました。


以前の記事でも触れましたが。


ワタクシ

かなりズボラ星人なもんで…笑い泣き


こんなに、マメな事出来るだろうかって

別の意味で不安にもなりました。


それでも。


早く一緒に暮らしたい

育児したい


と、自然に思えるようにはなりました。


ダウン症関連の書籍も

いくつか購入したりしました。


そうしているうちに。


受け入れた、というより


日葵にはダウン症がある


という事が、時間の経過と共に

自然に馴染んできた


という方が表現としては正しかったです。


そして。


21トリソミーの

日葵を育てられるのか…

受け入れられるのか

という漠然とした不安


は、いつの間にか


初めての子どもと

一緒に過ごせないという事への不安


に、変わっていました。


告知を受けた最初の頃は


心疾患だけだったら良かったのに


と、本気で思っていました。


それが気付けば


ダウン症だけで

合併症がなければ良かったのにね


パパと、そんな会話をするようになっていました。


そんな風に。


無理やり思考を変えたわけではなく

気付いたら色々変わっていきました。


それでも。

面会に行く度に、ちょっとした視線の動き方だけで、新生児でそもそもまだよく目も見えていないのに


「この子…

目が合わないんですけど

大丈夫ですか?」


って質問したり。


動き方が

なんかおかしい気がするんですけど!


とか

些細な事が気になって

いちいち質問していた私は。


当時、多分相当めんどくさかっただろうな不安


それだけ、一緒に過ごせない時間は

不安で仕方なかったのです。


今となっては

笑い話だね飛び出すハート



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