こちらでは、日葵の妊娠~出産までを振り返っています。
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まさかの、子宮頸管長が短め…
と言われてから、安静生活を続ける事2週間。
が…この安静にしてるというのが、思ってた以上にしんどい。
トイレ、食事、お風呂以外はほぼ寝たきり指示だったのですが…。
じっと寝てるだけって、とにかく罪悪感で
身体も気持ちも元気だし、日葵も活発に動いていたので、ついちょっとくらいなら大丈夫だろうって、簡単な掃除とか、朝食、昼食後の洗い物とかで、つい何かしら動いてしまうんです。
お腹が極端に張るとダメっていう事以外、目に見えて回復してるとか、逆にヤバい状況…
とかの正解が分からない状態だったので、特に。
けどその度に、旦那さんから怒られてました
仕事から帰ってきて、キッチンや部屋が綺麗になってたりするとすぐ
「動いたの」
って笑
そして、そんな旦那さん。
毎日仕事後から帰ってきて、御飯の支度、洗濯、洗い物、掃除等々…
本当によく協力してくれました
特に料理なんて、ほぼした事がないのに。
包丁の使い方もおぼつかない感じで、最初は手とか切っちゃうんじゃないかってくらい冷や冷やだったんですが…。
「疲れた」「しんどい」とか言いつつ
「これも、あなたと赤ちゃんの為だから!」
って自分を鼓舞しながら、1日もサボらずに良く頑張ってくれました。
私よりも上手かもしれない←
ある日の旦那くん作オムライス
その甲斐あって、何とか無事に迎えた36週。
ついに、臨月です
11回目の健診結果は。
「赤ちゃんも大きくなってるし、この週末乗り切って来週の37週迎えたら、安静解除で大丈夫」
との事でした。
良かったぁぁぁぁ
最悪このまま入院って言われたらどうしよう…
とか、じっとしてるとついつい良からぬ思考に走ってしまっていた2週間だったので。
そして、当の日葵さんは。
前回の体重2300gちょいから……
なんと
2800g超え。
産まれる頃には3000g超えるかな…?
そして、エコーは。
頭は相変わらず骨盤付近にがっちりおさまってました。
だから、最近右側の足の付け根がめっちゃ痛いのか…と、納得。
相変わらずお顔は隠してましたが、一生懸命何かをちゅーちゅー吸ってる口元が見えまして。
助産師さんと
「可愛い!
お手手かな?何吸ってるんだろうね…」
って、注目してたら。
なんと、自分のあんよの親指でした
可愛すぎて、助産師さんと爆笑しました
翌週からは、いよいよ正期産に入るので、健診が週1に切り替わります。
もう、いよいよなんだな…
って思う反面、まだまだ実感が湧かない部分もあり…。
けど、1ヶ月後には確実に産まれてるんだよなって思うと急に不安になったり。
この頃は、感情がジェットコースターのように目まぐるしく変化していました。
けれどやっぱり、何よりも楽しみが勝っていたし、元気で健康な赤ちゃんが産まれてくるんだと、信じて疑いもしていませんでした。
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