3/18(月)

面会はまた午後からだし、今日は仕事に半日行こうと思っていたけど、身体が重くて休んだ。

9時半兄から電話

病院から連絡あり、お母さんの血圧が下がってきた、血中酸素も下がってるから、病院に来てくれと言われた、と。

私:それってどういうこと?危ないの?

     とりあえず、ここからだと時間かかるから実家にむ  かうよ。

兄: わからない。でも、今病院に付き添えるのは1人な        んだけど、どうする?

私:え?そんな状況なのに?

   私は、春休みの次女を連れて実家に行き、実家から妹を乗せて病院に行った。

病室には2人までと言われ、次女はロビーで待たせ、先に妹と私で入った。

母は、呼吸の感覚が長くなってきていると、、手を握る。来たよと耳元で話しかける。話しかけるたびに呼吸が大きくなり反応していた、今日は次女も来てるよ、後で会えるからね、、まだやる事がいっぱいあるでしょ、

聞いてるよね

呼吸が止まった 


辛かったね、何もしてあげられなかった、


69歳になったばかりなのに早すぎるよ

 


今まであった辛いこと嬉しかったこと幸せと感じた出来事、頭の片隅にはいつも母がいたから、母に話してた、母の存在があったからだと。

気付くのが遅い

存在が大き過ぎて

まだまだ一緒にいられると思ってた

弱ってく姿を見るのは

本当につらかった。けど、

会えないのはもっとつらいよ

病気になってから、私に迷惑かけないようにしてたのが、伝わった

私は迷惑かけてきた分、できる限りのことはしたいと思った



母のような母親にはなれない

私の母親は偉大だ


ありがとうは言わなかった、言いたくない

手を合わすなんてできないよ

また会おうね 絶対会えるからと


会いたいよ


ガンや病と戦っている方、その家族や色々な方々

私のブログを見て頂きありがとうございました。

何も参考になるような事はなかったですが、皆さんの

ブログを見て力をもらいました。

頑張って奇跡を起こしてください


日が経つにつれ、寂しさが増す今日このごろですが、

やらなきゃいけない事もあるし、前を向いていかなきゃ

また