こんにちは、ひなせです!
今回は、立ち仕事で足や腰が痛くなる理由について話します。
ずっと立ちっていたら、
・足がむくむ
・足が痛くなる
・腰がいたくなる
・足腰が張って気持ち悪い
このような悩みを持っている方は多いと思います。
実はこれらの原因は1つです。
それは、脛骨(ケイコツ)で立てていないこと。
ケイ骨とは、大腿骨の下にある骨のことです👇
より引用
現代人はケイ骨ではなく、ヒ骨で立ってしまっているので、あらゆる不調がおこります。
それはなぜなのか。
ヒ骨はあくまでケイ骨を補助するための骨であり、立つための骨ではないからです。
さっきの写真を見れば分かりますが、ケイ骨に比べてヒ骨はあきらかに細いですよね。
体重を支えるのには適していないのです。
なのでヒ骨で立ってしまうと、ヒ骨が折れないように周囲の筋肉が張ってしまい、痛みやむくみにつながります。
僕自身、1日5時間ほど立ちっぱなしのバイトをしており、ケイ骨で立てていなかったころは、
腰が痛くて前モモは張っており、とても気持ち悪かったです。
しかしケイ骨で立てるようになってからは、
痛みも張りも一切なくなり、ずっと快適に仕事ができています。
なので立ち仕事による足腰の痛みやむくみから解放されたい方は、脛骨で立てるようになることが大切です!