おはようございます。
今期最強寒波だそうで
うちの周辺も屋根の上にうっすらと雪が積もってました。(最強寒波なのにその程度の雪☃︎*॰ॱ)
昨日は氏神さまのところへ
昨年の御礼と初詣をしてきました。←今ごろ
実家ではあんまり氏神さまとか聞いたことなくて
実家の氏神さまって誰なん？レベル。
こどもが産まれて
今のおうちに引越す時に
土地の神様にご挨拶しておくのよ、と工務店さんに聞いて
氏神さまっていうのを知りました。
地域でも氏神さまを大切にしていて
毎月 月当番で掃除をしたり
なんとなく 関わらせてもらっています。
神社の境内に こどもたちが遊べる遊具もあるので
たまに遊びに来ます。
↑むすめのビビり顔(灬º 艸º灬)ﾌﾟﾌﾟ
来るとなんだか ほっとするような…
温かく迎えてくださっているような気がするので不思議です。
なのにね こどもたちと遊んでると
空からバリバリバリバリ…と 物騒な音で
ものすごい数のヘリコプター。
数えると13機ほどの編隊を組んで飛んでいました。
最後尾はテレビとかでよくみる自衛隊の大きなヘリコプター。
その後にも周辺を2機のヘリコプターがうろうろしていました。
なにごとかと思って Twitter検索すると
他の方も「窓がガタガタ揺れるほどの音だった」とか「15機くらい飛んでる」とか呟いていました。
でも ニュースでは特に 何かがあった様子はなくて
Facebookで投稿してみると
「ここ最近 結構あるよ」「夜中にも飛んでるよ」って。
意識していないとわたしたちの 気づかないうちに
どんどん物騒な世の中になっているんですね。
そんな世界でも 自然の木々たちは
こうして 春の訪れを感じさせてくれます。
まだまだ小さな蕾だけれど
自然界のものは 本当に使命に忠実で
愛に溢れていて
わたしたち 人間は 小さなお花や雑草からでも学ぶことがたくさんあります。
なのに そんな自然を壊してきた わたしたち。
これからは この地球を守っていくこと、
改善していくことに 目を向けていかなきゃ駄目なんですよね。
○賞味期限切れで廃棄処分される
スーパーの食品たち。
○消費期限と賞味期限を理解せず
捨てられる家庭からの食品廃棄
○外食時の食べ残し
日本では今、年間600万トンを越える量の食品廃棄があるそうです。
(その半数は家庭から出ているそうですよ)
スーパーでは
「出来るだけ傷んでそうなものや
期限の短いものから選ぶようにする」って
この前 聞いて「なるほど！」って思いました。
作り置きとして 早めに火を通したり
冷凍したりしておいたら 美味しく食べられますよね。
「賞味期限」と「消費期限」を理解して
食材を使い切るようにする。
これは理解している人も多いと思うけれど
「賞味期限」は美味しく食べられる期限であって すぐに食べられなくなるわけではないこと。
「消費期限」は安全に食べられる期限であって
それ以降は気をつけなきゃいけないもの。
同じ牛乳でも製法が違えば
記載されているのが「消費期限」のものと「賞味期限」のものがあるんですって。
牛乳だからといって期限が切れたから捨てるのではなく、お料理に使ったり工夫をして使い切りたいですよね。
ちなみにうちは1週間分をまとめて買うので
買ってきたお肉などは 即効 冷凍室行き。
魚は買った日か遅くても次の日に使うようにしてます。
なのであまり期限が長いものとか 気にしません。
が、敢えて期限が短いものを探して選ぶことはしてなかったので これから気をつけたいな、と思います。
で、１週間 よっぽどのことがない限り
スーパーに行かないので
(こども２人連れてスーパーへ行くのが億劫なだけ)
金曜日の今日とか 冷蔵庫の中は 大体カラカラです。
これだけあれば まだ充分ごはん作れる。
今日は納豆と餅と卵とチーズでグラタンにしよう。
それでも 何とかあるもので ご飯出来てるから
知らん間に賞味期限や消費期限が切れてた、みたいなことは ほとんどない。
けど、たまに戴き物(お土産とか)は
やっぱり嫌いなものもあるので残る時がありますね。
あとは外食時の食べ残し。
これはよくわたしも後から反省するんですけど
外食したら
大体 ご飯の量が多くないですか？
それを予め減らしておいてもらうことを言い忘れて 無理やり食べたり残したり…
勿体ないですよね。
これは食べないな、と思うものは
予め除いてもらうように 一言言うだけでゴミが減らせるのに
まだまだ言い忘れることが多いです。反省…
ちなみにスーパーで買おうと思ってたけど
やっぱり買わないからと言って
元の売り場じゃなく、その辺に置いてあるもの。
たまーに見かけませんか？
全然違う売り場に戻されているものは不審物として処分されることもあるようです。
買わないものは 元の売り場へ戻しに行きましょうね。
書いてて わたしも反省することは 多々あります。
わたし含め ひとりでも多くの人の意識が変われば
ゴミを減らせるし
ゴミを処理する経費も人の手も減らせます。
何より その食品がスーパーに並ぶまで
農家や漁業の方々、運送の人、スーパーの人の手や経費がかかっていますし
その食品の命だってかかっています。
無駄を出さないように
わたしたち消費者が工夫して
世界にあるもの
自然界にあるものを 大切にしていきたいな、と思います。
