とーーーーーーーーっても間が空きましたが
救急車を待った
の続きから
夜中の2時頃ということで、遠くから救急車のサイレンが近づいてきた
奥さんに「来たみたい」と告げ玄関から道路へ出ていくと
救急隊員の方が「ご本人?」と不思議そうな顔で
「はい」と自分
確かに脳梗塞の疑いの患者が自分で歩いて出てくるとは思わないだろうし(*ノω・*)テヘ
まだその頃までは自分をコントロール出来ていたと思う
もちろん慎重に行動をしましたが・・・
「(自分で)乗れますか?」と隊員に聞かれたので「たぶん」と答え
自らストレッチャーへ乗り込んだ
そこから段々と記憶が曖昧になっていくが、横になり酸素マスクを付けられて
たぶん発症からのことを聞かれたり今の身体の状態の確認をされたり
救急隊員が右足右腕を掴みながら「わかりますか?」との問いかけに
「はい、わかります」と自分、「これは?」との問いかけには
(たぶん敢えてこっちは?と聞かなかったと思う)
「え?なんですか?」と自分、この時視界の範囲で見える感じでは左脚を掴んでいたと思う
救「じゃあ、これは?」この時は自分の上半身に覆いかぶさるように左腕を掴んでいたのが
見えたので、左半身の麻痺の確認をしているのを理解できた
やはり感覚はなく「わかりません」と答えていると今度は左側の視界が暗くなってきたので
「なんかこっち側が(左の壁側)見えません」と言うと、少し急ぎ気味に再度確認されたと思う
この頃になるともう見上げてる天井、というかほんと正面の〇の中くらいしか視界が無く
記憶もおぼろげ
「左半側空間無視、左半身麻痺、右脳、梗塞の疑いあり」っぽい事を隊長に報告しているのを
(あぁ、救急隊員さんカッコイイ)なんて薄れていく意識の中で思ったりしていた
この時、隣りに座っているはずの奥さんは既に視界に入らなくなっていた