SADについて詳しいことを知ったのは、このサイトがきっかけでした↓
いろいろと調べていくと、私の場合は非全般型のSADのようです。
・大勢の人前で話すこと
・注目を浴びること
・よく知らない人と話をすること
上記のような場面で特に不安を感じ、震え、声が出ない、赤面などの症状が出ます。
独身の頃、社会人として働いていた時も、苦痛を感じることが多かったように思います。
ただ、この場合は失敗してもつらくても、その場面が終わればとりあえず解決します。
自分自身の責任となります。
どうしても向いていない仕事なら、職場を変えてみるという選択肢もあります。
子供を産んで実感したこと。
ママ業からは逃げられない、ということです。
子どもは本当に可愛く、かけがえのない存在です。
母となったことは後悔したことはありません。
私は母となり、初めて自分自身の社交性のみで、人間関係を作っていかなければならないことに気付きました。
そしてそれは私にとって、とても辛いことでした。
自分が苦手であることで、娘に影響がいってまうことに恐怖を抱きました。
娘のためにお友達を作りたい、娘が私のようにならないように頑張らなくちゃ。
娘が1歳くらいの頃、毎日そんなことを考えていたように思います。