6日夜(日本時間7日未明)ギリシャ与党と野党が両党大連立よる新政権樹立を合意。
パパンドレウ首相は辞任。
与野党連立の「救国内閣」が組成され、政権基盤の不安定さが解消し、財政再建の進展も期待されます。
国の死活問題を国民投票に委ねようとするおかしな首相は辞めて正解
国民の3人に1人が公務員の上、不当な手当の恩恵を受けているにもかかわらず、デモやストばかり起こしているおかしな国民
借金ばかり増やし続けながら国民幸福度80%の放漫国家はEUから撤退するべき。
勤勉なドイツに謝れー
新政権により、ギリシャはデフォルトが回避され、ユーロが使い続けられるようになるのでしょうか。
チベットの最高指導者ダライ・ラマ14世が10月末から来日していますね。
被災地を訪問して昨日記者会見をされていました。
原発について「常に物事は全体を見るべきで、一面だけを見て決めるべきではない。破壊的な目的で使うものは、破壊的なものしか産まない」
「ダムは自然を破壊するなどの悪影響がある。風力、太陽エネルギーもあるが、十分ではないかもしれない。十分というのは、『先進国にとって十分』ということではく、これから発展を遂げる国にとっても十分でなければならない。そうでなければ、貧富の差が広がってしまう」
情勢が悪化しているチベットから危険を冒して被災地に来た、彼のとても深い言葉です。
常に物事は全体を見るべき・・ 反原発と軽率に言ってはいけないと思いました。
被災者の方とインドに亡命して祖国を想うダライ・ラマが重なりました。
3年ほど前に買った本です。時々読み返して、一昨年入院した時も唯一持ち込んだ一冊です。
これはおねえちゃんに読み聞かせたくて買ったもの。
当時はまだ難しかったようですが、今なら少しはわかるかな?またいっしょに読んでみようと思います。
いつかインドに行って謁見したいなぁ・・ なんて思ったりして。