こんばんは♪


今日もまた風が強く、夕方から激寒でしたね〜🥶


真冬のような寒さでした。




ここ最近は、ロックフォードアンプの位置変更から始まってゲイン調整やキャパシタ検証など、狂ったようにやってました。


ひとまず落ち着いたと思ったんですが、最後にどうしても試したい事が💧


ラックスマンCMX-400の電源・アースケーブルを4ゲージにしてみて鳴らす音を聴いてみたい。



以前書きましたが、私はオーディオを始めてからずっと、バッテリーからは4ゲージを引きヒューズブロックへ。そこから各アンプへは8ゲージを使ってました。ずっとそのやり方でした。


少し前にロックフォードで初めてアンプまで4ゲージを使ってみた際、音の厚みなど変化を感じたので、ラックスマンでやってみたらどうなるか?と。


とりあえずどうなるかわからないので、配線は仮ですが、ラゲッジにラックスマンを設置して、RCAとスピーカーケーブルを繋ぎ替えれば運転席下のロックフォードとすぐ切り替えられるように設置。


そして調整場にて試聴⭐️




おぉ、以前ラックスマンを使用してた時よりかなり厚みなど増した感が❗️


あ、ブルームーンでは2ウェイ化してからはラックスマンで聴くの初めてだったw


ロックフォードに比べるとやはりインパクトは欠けますが、ラックスマンの方が聴き疲れない😀


ラックスマンで聴く2ウェイ、予想以上に良い。


なんか大人な落ち着いた音って感じ。


まだ若干パワーが足りない感はあるが、以前に比べたら全然不足が無い。


例えばボーカルに焦点を当てていうと、ロックフォードはパワーと凝縮されたような特有の音色の塊で各スピーカーを駆動してボーカルを表現するなら、ラックスマンは“駆動”しているという感覚があまりなく、音の粒子が集まってボーカルを表現してる感覚です☆



そして、Bobさん登場❗️


ノイズ対策をしたようで、かなり無くなったとの事


試聴


おぉ、音圧とクリアー感が増してますね!


前回より、左右のステレオ感と音場が手前に広がってきてました😉



そして私のラックスマンバージョンも聴いてもらいました。


Bobさんの感想は、

いや〜これは非常に悩むところだけど、ラックスマンの方が好きかな〜

との事😆


Bobさん帰られた後少し聴いてましたが、アンプも暖まってきて更に音が出てきて良い感じに🙆


まいったなこりゃ。


音のメリハリなどはロックフォードの方が確実にあるとは思いますが、ラックスマンの醸し出すラックストーンは独特で何と表現したら良いのか??

そもそも2ウェイ化してからの現在の状態でラックスマンで聴くのは初めてですが、この音の量感などは4ゲージにしたのが効いてるんじゃないかなと。

自分的にあまり不満を感じない出音、しかも聴き疲れない。


聴いた瞬間、おおスゲ〜!って感覚ではなく、しばらく聴いてるうちに、あれ?なんかこれいいな〜 と思うような印象ですかね。


あぁ、またこれから数日間は悩む事になるでしょうね😅