こんばんは♪
前回のブログにも書いたように、私の最近のオーディオ弄りはすべて手持ちのアイテムを使ってやってました。
家に眠っていた最後の隠しアイテム。
今日はこれを使ってみます。
これです。
SPECさんのRSP-C3
という物です。リアルサウンドプロセッサーと言うそうです☆
スピーカーから発生する逆起電力を吸収するそうです。
数年前に購入した中古ですが、なんか知らないですが持ってました。
1CHにつき1個使用なので、1セット2個で左右のスピーカー線に1個ずつ繋ぎます。
1セット確か3000〜4000円で購入したんですが、当時中古2セット(4個)買ったと思い込んでて家を探したら2個しかなかった。あれ?そういえば2個しか買わなかったか?と、記憶違いしてしまうほど遠い昔に買った物です。
当時ラックスマンに繋いでみて、良い結果が得られなかったので、すぐ外してずっと眠ってました。
以前、あの社長さんがこれドアミッドに付けると音抜け良くなるよ!と言ってたのを思い出しまして。
型番も社長さん言ってるのと同じ。
現在の自分の状態で付けたらどうなるか?
個人的に、アンプからスピーカーまでの間に何か付けるとしたら、入力→出力などのタイプの物ではなく、並列に噛ませるタイプの物を使用したい派ですので、それで購入したんでしたねたしか。
早速付けて試聴。
かなり強烈。
音かなり変わる。
ミッドに繋いでこんなにニュアンス変わるんだ?
う〜ん、無い方が良いか?あった方が良いか?と悩む。
数年ぶりくらいに使ったのもあり、しばらく通電してたら凄く聴きやすく良くなってきた。
アンプのところで付けたり外したりと試すのも面倒なので
スピーカーケーブルを分岐して、横に持ってきたw
これで繋いだり外したりと繰り返して試聴。
良くも悪くもかなり違う⭐️
リアルサウンドプロセッサーと言うだけあって、繋ぐと確かにボーカルがリアルになる。
あと音量をかなり上げてみると、社長さんが言っていた音抜け良くなるよって意味が良くわかる。
音量と音圧がちゃんと比例するというか。
う〜む…
あった方が良いか無い方が良いかしばらく悩む事にしますw
動画撮りました。
今日初めて聴いてみた、うぴ子さん。
動画ではわかりにくいでしょうが、うぴ子さんRSP-C3あると無いとではかなりの変化あります。
まずはRSP-C3アリ。
こちらはRSP-C3無し。
こちらは限定公開としときます