こんばんは 


さて、昼間書いたブログの件試聴してきました。




※追記①

昼間のブログに書くのを忘れてました。

鉄板インナーパネルの制振ですが、湾曲した箇所やコーナーの折り曲がる箇所は頑丈でほとんど共振しません。

激しく共振するのは、主に平面部分ですね。※※



試聴感想。音の変化ありました♪


制振で音って変わりますね〜^ - ^


欲しかった中域あたりが出るようになりました。


そして最初違和感を感じたのは、響きが減った。


そりゃ“デッド”してるんだから当然ですよね


鉄板の響きをあまり抑制すると良くないなんて記事も見かけた事ありますが、この響きが減る事によって?なのか、中域あたりがクリアーに出てくるんですよ。


※追記②

自分の師匠は制振などキッチリやる方で、以前聴いた師匠の音は中域の厚みとクリアーさが異常な程でした。あの中域は未だかつて他に聴いた事がないです。今思うと、確かに余計な響きはなかった。しかしあの中域〜中低域のクリアーさが、響きなんていらないと思わせてくれる音でした。※※



そもそも響きなんているかな?と思ってます、響きのある曲なら、その響きはスピーカーで出すものだろ?と。

まあ、自分の車はまだ共振してると思うんで、共振による響きがまったく無くなったわけではないですが、いい感じに余計な響きが減ってその分中域あたりが出るようになったと思います☆


いや〜こりゃ楽しいや😃


そして2ウェイや3ウェイの状態でも聴いてみたが、中域あたりが出てきた事によって音が手前にも来て音場が広くなりました。

これはかなり感じましたよ。


動画撮りました☆


まだまだ調整必要ですが、余計な響きがなくなったのはわかるかな?

古内東子さんは声に非常に特徴があり、ある程度中域あたりが出てないとボーカルが高域だけになってしまいますが、だいぶ改善されたんではと思います。