愛着障害について


精神疾患の中で


合併症として

愛着障害がある。


愛着障害とは、乳幼児期に特定の養育者(母親・父親など)との愛着形成がうまくいかず問題を抱えている状態のことを指します。 愛着障害の人は対人関係において不安定で依存的、さらに拒絶などの恐怖を感じやすく、しばしば自己肯定感や自己価値感にも問題を抱えていることが少なくありません。


愛情不足って訳ではないから

誤解しないで欲しい。

勿論毒親育ちは

愛着障害が多いのは

言うまでもない。



大人になってからの

対応法


  1. 心の安全基地をつくる
  2. 困っていることを整理する
  3. 無理に人と関わらない
一番大事なのは
❸番です。

❶は
依存場所を作る傾向になりやすい。
一時的には
良いかもしれないが
執着になりやすい。

❷は
何が困っているのか
何を言ったのか
忘れているケースが多々ある。

子供の場合は
5歳迄に、発症しやすいと
言われているが

思春期の方が
自傷行為・やさぐれ・引きこもり・
性的依存症になりやすい。

何をどうすれば良いか?

❸の出来るだけ人とか変わらない
ようにする。

組織などは向いていない。

だが、そうも言ってられない。

昼食にぼっちでも
ぼっちの時間を作った方が良いと思う。

人目を過剰に気にするので
メンタル的には
一人の方が気が楽だ。

専門家に行くのが妥当だが

認めたくない。
病名を知りなくない。
薬付けが怖い。

様々な理由があるが

愛着障害だけって
言うケースは少ない。


ASDに愛着障害は
似ていると言われている。

時代とともに呼び名や定義は変化してきましたが、
現在は自閉症やアスペルガー症候群、広汎性発達障害などを含む言葉として、"自閉スペクトラム症"という表現が使われています。

つまりは、グレーゾーンと呼ばれる。

グレーゾーンカウンセラーの
吉濱ツトムさんに
真似て、私も
グレーゾーンカウンセラーを
占いと併用しながらやっている。

対面鑑定をしていても

グレーゾーンが
かなり多い。

診断されて治療中の方もいるが

病気を認めたくない
病気だと思っていない方が

多いのも実情です。

少しでも
お役に立てればと思います。