第2章 真実


夏樹 『ぇー、ちゃんと聞かないと!!』

美紗 『だってそんなの頭に・・・。』

夏樹 『んー多分もう逢えないな』

美紗 『えッ? 何でー?』

夏樹 『私の勘っスけど(笑)』

美紗 『夏樹の勘はあたるから怖い;;』

夏樹 『てか、早く行こう!』

美紗 『うん♥』

といって学校へ走っていった

そして、教室に入ると全員が居た

夏樹 『遅刻じゃなくてよかったw』

美紗 『だねン♥』


_休み時間_


夏樹 『久々に屋上行こう?』

美紗 『いいよー♪』


~屋上~


美紗 『ついたー』

夏樹 『馬路、久々来ちゃったw』

美紗 『だよねww』

夏樹 『てか、天使さんの服装は?』

美紗 『ンー、覚えてないんだよね。』

夏樹 『この学校の生徒とかありえないの?』

美紗 『ま、制服だったけどさ分かんない』

夏樹 『此処の人だったら

美紗 『此処の人だったら?

夏樹 『あたしが付き合う♪』

美紗 『駄目! あたしだもン』

夏樹 『んじゃ、対決でもするー?』

美紗 『ってか・・・・。』


あたしが言いかけた時に見つけてしまった

屋上のベンチに眠っている天使を


夏樹 『どーしたの?』

美紗 『天使・・・。』

夏樹 『ウッソー どこどこ?』

美紗 『ベンチww』

夏樹もベンチに目を向けた

夏樹 『うひゃ、格好よすぎる♥』

美紗 『でしょでしょー?』

夏樹 『近づこうよ♪』

美紗 『うん。』

そして、天使さんの近くへ行った

すると天使さんは目を開けた

亮 『どちら様?』

美紗 『今朝のものですけど・・・。』

亮 『あ、この高校の子だったんだ』

美紗 『は、はい♥』

亮 『僕は、高杉亮』

美紗 『あ、あたしは本村美紗です』

夏樹 『あたしは桜庭夏樹です』

亮 『誰?』

その言葉に夏樹は傷ついていた

美紗 『えと、あたしのお友達です♪』

亮 『そっか。』

夏樹 『・・・・・・・。』

亮 『何か、ごめんね?』

美紗 『へ?』

亮 『僕、桜庭さんの機嫌悪くしちゃったみたいで』

夏樹 『そ、そんなァ』

亮 『じゃ、もうすぐ時間だから ばいばい』

美紗/夏樹 『またあww』



そして、天使の高杉くんはどっかへ行った



_終_




天使悪魔

第1章 舞い降りてきた天使


私は本村美紗(17)

本村高等学校の生徒

そう、私の父は学校の理事長・・・。


予鈴がなる。

美紗 『やばっ、新学期早々遅刻とか

     確実に怒鳴られるぅ。』

そして教室のドアを開いた瞬間本鈴がなる

担任 『本村、とっとと席につけ。』


なぜか、先生は私にあまい。

お父さんが理事長だからなの?

血も繋がらない人なのに・・・


担任 『そして、今日は転入生の

     紹介だ。 桐谷、入れ』

ガラガラ


桐谷 『んと、桐谷竜いいます。

     よろしくな。』


美紗 (やば、結構イケメン♥)

女子 ざわざわざわざわ

担任 『静かに!』

竜 『先生、俺の席どこなん?』

美紗 (ン? 関西弁?

     き、気のせいだよね)

※関西人は美紗の嫌いなタイプno.1です

担任 『えっと、本村の隣だ

     本村!』

美紗 『あっ、はい?』

担任 『あっ、はい?じゃない。

     優しくしてやれよ?』

美紗 『・・・・。』

竜 『よろしくな。』

と竜は小声で言った

私は完全無視。

印象悪いだろうって思ったけど

印象なんてどーでもいいの。

~休み時間~

夏樹 『美紗ーよかったね♪』

夏樹は高校に入ってから

ずっと一緒にいる仲の良い友達

美紗 『へっ?何が?』

夏樹 『先生には怒られないし

     しかも、桐谷君のとなりッ!』

美紗 『まぁ、先生に怒られなかったのは

     いいけど、隣はいやー!!!!』

夏樹 『なっ、何で? 格好いいから

     美紗が好きだろうなって思ったのに』

美紗 『だって、だってさ・・・』

夏樹 『ン?』

美紗 『関西人だもん!』


・・・・・やば・・・い?


本鈴がなった。

気まずい雰囲気・・・。


美紗 (何か、悪い事言った?)




先生が教室に入ってくる



担任 『本村、ちょっと来い。』

美紗 『はぃ。』


廊下に連れ出された。

美紗 『何ですか?』

担任 『教室が2階なのに

     1階まで本村の声が

     聞こえていた。

     しかも、関西人なんだもん

     なんてさ

     どこ人でも差別はいかんぞ』

美紗 『はい。』

担任 『じゃ、戻っていいぞ・・。』

美紗 『(●`∧´●)』


そういって教室へ戻った。


美紗は自分のどこが悪いのか

最初から気づいていた。


美紗 『だって、関西人は

     あたしの母を殺した。


     関西人全員が悪いわけでは


     ないけど・・・。』




_翌日_




学校へ行く道で誰かとぶつかった

美紗 『ご、ごめんなさ・・・。』

顔を見た時一目惚れしてしまった

亮 『ん、いいよ? 気にしないで

    というか僕こそごめんね?』

美紗 『いっ、いえw』

亮 『じゃ。』

美紗 (くっそー、名前聞き忘れたw)

夏樹 『美紗ー♥誰と話してたの?』

美紗 『天使♪』

夏樹 『何言ってるの?』

美紗 『まさに天使に出会ったーw』

夏樹 『え? 誰?』

美紗 『あのね、名前聞きそびれた・・・』



_終_